毎日自炊を続けていると、ときには外食をして息抜きしたくなるときもあるでしょう。
しかし、外食をすると当然食費はかさんでしまいます。
とはいえ、外食を我慢し、ストレスをためすぎるのも、いつかリバウンドにつながる可能性もあります。
そんなときにおすすめなのが、「すかいらーく系列」のレストランです。
節約を意識しつつ、食費を抑えながら外食をしたいとき、筆者は「すかいらーく系列」のレストランを選んでいます。
価格が安いうえにメニューも豊富で、クーポンを活用すればかなりお安く食事を楽しむことが可能です。
今回は、外食費節約にすかいらーく系列がおすすめの理由と、お得に食事を楽しむコツまでご紹介いたします。
目次
外食費を抑えるのにすかいらーくをおすすめする4つの理由

すかいらーく系列のレストランが節約家計におすすめなのには、以下4つの理由があります。
2. 店舗数が多くジャンルが幅広い
3. 全国的に大きな価格の違いがない
4. お得なクーポンが多い
1. 価格がリーズナブル&コスパが良い
すかいらーく系列のレストランは、どこも価格が手ごろなことが魅力です。
パスタなど単品でおなかいっぱいになるメニューもあれば、ワンコインで楽しめるランチメニューも豊富にあります。
2. 店舗数が多くジャンルが幅広い

すかいらーくグループとして知名度の高いお店として、ガストやバーミヤンなどがありますが、そのほかにもさまざまなジャンルのお店があります。
しゃぶしゃぶの食べ放題が楽しめる「しゃぶ葉」や、和のメニューが中心の「夢庵」、本格的なピザとパスタが味わえる「グラッチェガーデンズ」など、ジャンルも豊富です。
そのため、すかいらーく系列のお店だけで、その日の気分にあわせていきたいレストランが決められます。
3. 全国的に大きな価格の違いがない
全国展開しているお店だと、首都圏と地方とでは、同じメニューでも価格が大きく異なる場合もあります。
すかいらーくグループも同価格ではありませんが、地域によって価格の違いがそれほど大きくありません。
全国的にリーズナブルな値段で食事ができるので、都内へ行ったとき、すかいらーく系列のお店はお財布に優しく助かっています。
4. お得なクーポンが多い
すかいらーくグループには、公式の「すかいらーくアプリ」をはじめ、たくさんのお得なクーポンが配信されています。
そもそもの値段も手ごろですが、クーポンを利用することでよりお得に食事を楽しむことができるので、食事代を抑えるのにうってつけなのです。
「すかいらーくアプリ」は必ず入手しておこう

すかいらーく系列のレストラン共通の「すかいらーくアプリ」は、すかいらーくグループのクーポンを1度にチェックできるとても便利なものです。
割引率が高いクーポンはゲットできるうえに、面倒な会員登録は一切不要です。
ダウンロードさえすればすぐにクーポンがもらえるので、持っておいて損はないアプリです。
すかいらーくアプリで使える飲食店の例
すかいらーくアプリからゲットできる割引クーポンには、以下のレストランがあります。
地域によって店舗の有無などに違いがありますが、約20以上のレストランで利用することが可能です。
お店ごとにアプリをダウンロードする必要がなく、すかいらーくアプリからすべてのクーポン、メニューをチェックできます。
すかいらーく系列でよりお得に食事を楽しむコツ
すかいらーくアプリだけでなく、その他のクーポンもどんどん併用
すかいらーくアプリの配信クーポンは、とにかく割引率が高い傾向があります。
しかし、クーポンがゲットできるのは、すかいらーくアプリだけではありません。
「スマートニュース」や「グノシー」、「yahooクーポン」、「LINEクーポン」にも、ガストややバーミヤンなど、すかいらーく系列の飲食店クーポンが配信されています。
配信クーポンの内容はそれぞれ違いがあるうえに、クーポンの併用が可能なので、すかいらーくアプリ以外もチェックしておくとよりお得に食事が楽しめます。
「キッズプレート199円クーポン」が出た時が我が家のねらい目

子どもがいる方におすすめなのが、「キッズプレート199円クーポン」がでたタイミングでの食事です。
このクーポンを使えば、通常399円~599円ほどのキッズプレートが、税込み218円で食べられます。
キッズクーポンの使用条件は「小学生までのお子さま」となので、年齢上限も高めです。
キッズプレート199円クーポンは、主にガスト、バーミヤン、夢庵、ステーキガストで配信されています。
すかいらーくアプリのほか、スマートニュースクーポンなどから配信されることもあるので、ときどきチェックしてみましょう。
クーポンもうまく活用しましょう
すかいらーく系列の飲食店は、ジャンルが豊富で価格も手ごろです。
クーポンもうまく活用すれば、節約中でも食費を抑えながら食事を楽しめます。
まずはクーポンをチェックして、予算内でおなかいっぱい食べられるお店を探しながら決めるのもおすすめです。(執筆者:三木 千奈)