買い物をした際にレジでもらえるレシートをもらわない人がいます。
家に持ち帰ってもすぐに捨ててしまう人が多いのかもしれませんが、レシートをそのまま捨ててしまうのはとてももったいないのです。
ポイ活アプリ「CODE」を使えば、レシートをスキャンするだけで現金やギフトカードに交換できるポイントが貯まるからです。
今回は、レシートでポイントが貯まるアプリ「CODE」の使い方やポイントをお得に貯める方法を紹介しましょう。
目次
レシートでポイントが貯まるポイ活アプリ「CODE」

「CODE」は、レシートと商品についたバーコードをスマホでスキャンすることで、1ポイント = 1円で使える「TAMARUポイント」が貯まる、レシートを使ったポイ活アプリです。
アプリをスマホにダウンロードし、買い物した際のレシートをスキャン、商品についているバーコードをスマホのカメラを使って読み取ると「TAMARUポイント」が獲得できます。
1つの商品につき「TAMARUポイント」をいくら獲得できるかはランダムです。
食料品を10種類ほど購入すると、おおよそ10ポイント前後貯まるので、毎日買い物をする主婦であれば、月に300~500ポイントほど貯められます。
また、CODEでレシートとバーコードをスキャンすると、「TAMARUポイント」とは別に「CODEコイン」もランダムで貯まります。
「CODEコイン」は現金には換金できませんが、抽選でポイントや商品が当たる「ラッキーエッグ」と交換できるのでこちらも積極的に集めてください。
貯まったポイントの使い方
「TAMARUポイント」は、
・ WAONポイント
・ PeX
・ Amazonギフト券
と交換できます。
PeXとは、CODEで貯めたポイントを現金や電子マネーに交換できるサービスのことで、「TAMARUポイント」を現金化するにはPeXへの登録も必要です。
PeX経由で交換できる交換先は銀行振込みのほかに、
・ nanaco
・ LINE POINTS
・ 楽天Edy
などがあります。
交換先が充実しているのはCODEの魅力の1つです。
注意点
交換できるのは、
・ dポイントとWAONポイントは300ポイント
・ PeXは400ポイント
・ Amazonギフト券は500ポイント
上記のポイントからなので注意してください。
CODEの使い方
と感じる人もいるかもしれませんが、スマホさえあれば簡単にできるので安心してください。

CODEの登録方法
1. アプリをスマホにダウンロードする
2. アプリを開く
3. 初回ログインをおこなう
初回ログインは、
・ Googleアカウント
・ Twitterアカウント
・ Facebookアカウント
のいずれかでできますので、ログインしやすいものを選びましょう。
ポイントを貯める方法
1. CODEアプリを開く。
2. 画面右下にある「+」マークをタップする。
3.「買い物を登録してポイントGET」をタップする。
4. スマホのカメラが起動するので、枠内に収まるようにレシートをスキャンする。
画面中央下部にあるカメラマークをタップすれば撮影可能。
5. レシートがスキャンできたら、画面右下にある「登録」をタップする。
6. 再びカメラが起動するので、買った商品のバーコードをスキャンする。
7. スキャンが終わったら、画面右下にある「>」マークをタップする。
8. 確認画面で登録内容を確認したら「確認」をタップする。
9. バーコードチャンス画面に進むので、タマゴをタップして割る。
10.「今回の獲得」で表示されたコインの枚数とポイント数を確認する。
11.「閉じる」をタップして終了。
クエストやラッキーエッグでもポイント獲得

レシートをスキャンする以外にも、CODEで「TAMARUポイント」や「CODEコイン」を獲得する方法がいくつかあります。
たとえば「クエスト」では、対象商品を購入してレシート・バーコードをスキャンし、アンケートなどに答えると1回で10ポイント以上も獲得できます。
ポイント数が多いので、クエスト対象商品を狙って購入するのもお得にポイントを貯めるコツです。
レシートを登録するともらえる「ラッキーエッグ」では、抽選で「TAMARUポイント」や「dポイント」などが当たります。
レシート・バーコードのスキャン1回につき、多いと10個ほどラッキーエッグをもらえたりもするので、積極的にスキャンをしていきましょう。
ポイ活は節約につながる
CODEを使えば、捨てるはずだったレシートで現金やギフト券などに交換できるポイントが簡単に貯まります。
1か月1,000ポイント貯まれば、お菓子を買ったり、化粧品を買ったりできるのです。
1,000円節約するには我慢が必要ですが、隙間時間を使って1,000円貯められるCODEなら簡単にできますのでチャレンジしてみてください。(執筆者:石神 里恵)