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スーパーでの浪費とストレスの原因

新型コロナウイルスが流行する前は、子連れでスーパーに行くと、子供がお菓子を買いたがり、2人の子供に、1人あたり100円までのお菓子を買っていました。
家族で土日の週末に行くと知育菓子を1人200円予算で買ったりしたこともあります。
子供のお菓子がなかなか決まらずに時間がかかったり、毎回200円が浪費に思えストレスでした。
しかも100円予算のお菓子は当日に全て食べきってしまうことも多く、子供が選ぶお菓子とは別におやつが必要でした。
生協を導入して大きく変わった「おやつ代」
生協ではカタログ(チラシ)で注文し、翌週に届きます。
ネット注文もできます。
何が必要かを吟味しながら注文するため、余分なお菓子を買うことはありません。
生協チラシを見ながら、食材を買うついでに子供と相談しつつお菓子も買うのですが、
・ るんるんスティックゼリー(32本390円・1本あたり12円)
・ ぽりぽり小魚(50袋980円・1袋あたり19円)
など個包装のものは1個あたり10円台から20円台とかなり安いのです。
おやつ代金は約1か月でいくら?

生協をメインで利用していないときには、平日に2~3日、休日のどちらか1日はスーパーやショッピングモールに行っていました。
子供2人で200円として、3日~4日でかかる費用は
200円 × 3日 = 600円
200円 × 4日 = 800円
計算しやすい4週間(28日)で2,400円~3,200円に、別途のおやつ代を加算すると5,000円ほどになり、おやつ代は1日あたり178円ほどです。
節約効果を計算
生協のストックお菓子を利用して、1日あたり100円(2人分)チャレンジをしています。
ぱふぱふ麦チョコ(1袋あたり23円)とるんるんスティックゼリー(1つあたり12円)を組み合わせても35円です。
ぽりぽり小魚(1袋あたり19円)を組み合わせたとしても1人あたり54円です。
2人分で108円なので、178円との差額は70円です。
1日に70円のおやつ代を節約できれば、月1,960円も変わってきます。
ガソリン代の節約にも貢献

生協によって配送料の割引制度があります。
わが家は下の子が年長になったので、個配の配送料は330円ですが、妊婦さんから4歳未満の子供がいるご家庭は半額の165円です。
・ 満65歳以上だと利用手数料が半額
・ 3人以上の共同購入で利用手数料無料になる
などの制度もあります。
住んでいる地域や条件で配送料が変わるので、配送料の金額を知りたい方は確認してみてください。
郊外に住んでいるためスーパーマーケットに行く際には、自動車で行きます。
配送料330円かかっても、スーパーに行く時間や車のガソリン代、大きく節約できた「おやつ代」を考えるとお得です。
「おやつ代」にストレスを感じている方にはおすすめです。(執筆者:谷口 久美子)