Go To Eatキャンペーンの内容は変更する場合がありますので、ご了承ください。
2021年1月31日まで実施される予定だったGo To Eatキャンペーンの「オンライン予約によるポイント付与」は、11月中旬に早期終了しました。
しかしながら、Go To Eatは、ポイントをもらって終わりではありません。お得に活用するには、付与されたポイントをしっかりと使い切ることです。
オンライン予約でもらえるポイントは有効期限があります。ポイントの有効期限はサイトによって異なるので、期限が切れる前にすべてを使い切りましょう。
今回は、Go To Eatでもらえるポイントの有効期限を一覧表を交えて解説します。

目次
13の飲食系ポータルサイト、ポイント付与日&有効期限を比較
Go To Eatキャンペーンの「オンライン予約によるポイント付与」を実施しているのは全部で13サイトです。
サイトごとに、ポイント付与日、有効期限が異なりますのでチェックしておきましょう。

Go To Eatキャンペーンが終了する「2021年3月31日」までを有効期限としているサイトもあれば、使用期限がさらに短いサイトもあります。
「ぐるなび」「Favy.トレタ」「ホットペッパーグルメ」の3社は期限が短い
「ぐるなび」「Favy.トレタ」の2社は加算日から60日、ホットペッパーグルメも翌々月末までと、ポイントに使用期限が短めです。
従って、10月に付与されたポイントは年内使い切る必要があります。
この3社でGo To Eatのオンライン予約を利用している方は、できるだけ優先してポイントを消化して期限切れに注意しましょう。
ポイントを消化するには早めの予約を
Go To Eatのオンライン予約によるポイント付与が「近日中に終了する」ことが発表されてから、飲食店への予約が殺到しました。
平日土日問わず予約で埋まっている飲食店も少なくありません。なかには、2週間後の予約もとれないお店もあります。
使用期限内にポイントを使い切るには、早めに予約を済ませることが重要なポイントです。
年内に使用期限がくるポイントを持っている方はもちろん、使用期限が2021年3月31日まででも油断は禁物です。
Go To Eatのオンライン予約で付与されたポイントのうち約9割が未使用と言われているため、今後さらに予約が殺到することが予想されます。
ポイントを持っていても、予約に空きがなければ意味がありません。
ポイントをすべて消化するためにも、予約は早めに取って計画的にポイントを利用しましょう。(執筆者:三木 千奈)