「さとふる」や「ふるさとチョイス」など、さまざまなふるさと納税サイトがある中で、自己負担金2,000円を回収できるサイトがあります。
今回はふるさと納税の自己負担金2,000円を回収する裏ワザとわが家が回収した2年分のポイントを今回は大公開します。
目次
ふるさと納税が出来るサイトの中で唯一ポイントが貯まる楽天市場
楽天市場でもふるさと納税はでき、楽天市場のキャンペーンやSPU(スーパーポイントアッププログラム)もそのまま適用されるので、どこのサイトよりもお得にポイントが貯まります。
他のふるさと納税専門のサイトにはポイント制度がないので、楽天市場で納税するのが最もお得です。
また、楽天市場でも他の有名サイトと引けを取らない出品数がありますので、十分良い返礼品に出会うことができます。
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さらなるポイントアップを狙う方法
さらにポイントアップになる方法が4つあります。
1. 楽天市場のお買い物マラソンの時期をねらう
楽天市場のお買い物マラソンの時期であれば店舗(自治体)を買いまわると2店舗以上で1店舗あたり+ 1倍になります。
ワンストップ特例を利用するかたは最大5自治体ですので+ 4倍ですが、通常の買い物をして+ 9倍(10%還元)をねらうのもおすすめです。
わが家はお買い物マラソンに合わせて買い物をするので、ポイント還元率は10%です。
2. 39ショップ購入キャンペーンで2倍
ほぼすべての自治体が39ショップと呼ばれる一定金額で送料無料になるショップです。
お買い物マラソン中に実施されることが多い「39キャンペーン」にエントリーするとポイントが2倍になります。
エントリーする前の購入がキャンペーン対象外になってしまい、3,980円以上の購入が対象となります。
キャンペーンエントリーをしてからふるさと納税をすることと、納税金額に注意が必要です。
3. 購入は楽天市場のアプリで
楽天市場には、毎月条件を満たすと楽天市場でのお買い物ポイントがアップするSPU(スーパーポイントアッププログラム)というプログラムがあります。
全ての条件を満たせる人はほとんどいないと思います。
しかし、だれでも簡単に条件を満たせるものとして、楽天市場で購入するだけで+ 0.5倍になります。
4. 楽天ゴールドカードを作る
楽天ゴールドカードは年会費が2,200円かかってしまいます。
納税金額が高い方は潔くゴールドカードを作ってしまうほうがお得かもしれません。
楽天ゴールドカードの楽天市場でのお買い物還元率が + 4%になります。
つまり、年間で5.5万円以上楽天市場で買い物かふるさと納税をすれば、年会費の2,200円を回収できます。
また、楽天ゴールドカードは空港ラウンジサービスやトラベルデスクサービスが付帯されているので、旅行や出張によく行かれる方はふるさと納税以外の観点からも持っていることをおすすめします。
実際にふるさと納税をして得られたポイント実績大公開
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わが家は去年から紹介した方法でふるさと納税をしてきました。
実際に得られたポイントの内訳を紹介します。
昨年末時点では39ショップキャンペーンはありませんでしたが、運よく「楽天イーグルス買ったら倍キャンペーン」でポイントが倍になっていました。
世帯での納税金額は10万円です。
楽天ポイント内訳
SPU(6.5倍) → 10万円 × 6.5% = 6,500ポイント
買い回り10倍(+ 9倍) → 10万円 × 9% = 9,000ポイント
楽天イーグルス買ったら倍キャンペーン 2倍(+1倍) → 10万円 × 1% = 1,000ポイント
楽天合計:1万6,500ポイント
合計:1万6,500楽天ポイント
こちらは昨年末時点ですが、今年も「楽天イーグルス買ったら倍キャンペーン」は継続されています。
運が良ければさらに1%乗る計算すので、1万8,500円相当が手に入るかもしれません。
まだ間に合います
この記事ではふるさと納税で自己負担金2,000円を回収する方法をご紹介しました。
まだふるさと納税をしたことがない方でも今年はまだ間に合います。
ぜひお得にふるさと納税をしてみてください。(執筆者:飯田 あゆみ)
楽天市場で開催中のお得なキャンペーンを覗いてみましょう。