最近LINEpayやPayPay、d払いなど、スマホのアプリで決済ができるキャッシュレス決済サービスが増えています。
毎月各サービス内で行われているキャンペーンはとてもお得なので、それぞれ上手に利用して節約に役立てています。
しかしPayPayやドコモ口座などの不正アクセスのニュースを聞くと、新しいキャッシュレス決済サービスに自分の口座を登録したりクレジットカードの情報を登録するのが怖くなります。
私の両親や友達にもそういった理由から、なかなかキャッシュレス決済サービスの利用をしていない人が多いです。
もちろんリスクが0ではないので無理にオススメはできませんが、そんな両親や友達にも低リスクで始められる、おすすめのキャッシュレス決済サービスがあるので紹介します。

目次
au PAYで低リスクでキャッシュレス決済デビューをしよう

au PAYでは、12月1日から「利用開始登録で残高1,000円もらえる」キャンペーンを実施しています。
「auユーザーじゃないから使えないんじゃないの?」と思うかもしれませんが、こちらのサービスはauユーザーではなくても誰でも無料で利用できるサービスです。
1,000円をもらって使うまでの間、口座登録やクレジットカード情報の登録は一切不要なので安心です。
翌々日に1,000円はうれしい
キャッシュレスキャンぺーンで多いのが、
・ 利用登録の翌々月後(2か月後)にキャンペーンのポイントや残高を付与
・ キャンペーンのポイントに有効期限
などがあり、忘れた頃にもらえて、気づかないうちにポイントが失効しているケースもあります。
今回ご紹介するこのau PAYのキャンペーンは利用登録からポイントカード連携完了から2日後というスピーディな対応と、1,000円分のポイント付与ではなく、1,000円の残高での付与なので、有効期限はありません。
au PAYの主な利用店舗
ローソン、セブン-イレブン、FamilyMart、MINI STOPなどのコンビニや全国展開しているスーパーやファミレス、ドラッグストアでも利用できます。
参照:au PAY
au PAYで1,000円手に入れる方法

【用意するもの】
・ 自分のスマホ(iOS8.0以上/Android™4.2以上)
・ 自分のPontaカード(持っていない場合は、お近くのローソンで手に入れてください)
(1) まずはアプリストアから「au PAY」アプリのダウンロード(無料)
(2) au payの利用規約に同意(=利用開始)
→ 2日以内にau pay残高で1,000円が手に入る
以上です。
このようにキャンペーンに参加して2日で残高が入りました。

au PAYで1,000円を使用して買い物をする方法
(1) au PAYが使えるお店で買いたい物を買い物かごへ(税込1,000円以内)
(2) お会計時に「支払いはau PAYでお願いします。」と店員さんに伝える
(3) スマホからau PAYアプリを起動させ残高をタップして表示されたバーコードを店員さんに見せる
店員さんがバーコードを読み取るとすぐに決済完了です。
とっても簡単で現金で支払うよりも会計がスピーディです。
私は早速ローソンでau PAYを利用して買い物をしました。

196円のお会計だったので残高は804円になりました。
Pontaカードと連携しているので、1,000円の残高で買い物する度にPontaポイントもたまっていくので一石二鳥です。
注意点
・ 以前にau Payを使用していた方はキャンペーン対象外です。
・ アプリをダウンロード、利用する場合はネット環境が必要になります。
・ スマホの機種がiOS8.0未満/Android™4.2未満のスマホは利用できません。
キャンペーンでもらった1,000円を使い切った後は
続けてau PAYでキャッシュレス決済を使用したい場合は、ローソン銀行ATMやセブン銀行ATMで現金1,000円から無料でチャージができます。
低額を都度チャージをすれば、低リスクで、クレジットカード情報の登録や銀行口座の登録がなくてもキャッシュレス決済が引き続き利用できるのでおすすめです。
ローソン銀行ATMやセブン銀行ATMでチャージをする際は、口座振り込みや送金ではなく、au PAYにお金を預け入れ(=チャージ)という感じなので、au PAYアプリと現金があれば簡単にチャージができます。
au PAYアプリの残高のすぐ隣にチャージメニューが確認でき、自分に合ったチャージ方法を選べます。
ぜひ参考にしてください。
キャンペーン終了日未定でも早めに登録
今回は、今まさに開催中のau PAYの利用開始登録とPontaカード連携だけで1,000円キャンペーンをご紹介しました。
現時点(2020年12月8日現在)では、キャンペーン期間の終了日はまだ決まっていませんが、早めに参加して1,000円を獲得してください。(執筆者:永倉 南)