業スには、大晦日の年越しそばの用意に便利な食材があります。
1年の最後の日である大晦日は何かと慌ただしいので、手早く用意できる食材はとても助かります。
今回は、手間なくおいしく年を越せる「大晦日に最適な3つの業ス食材」を紹介します。
目次
1. 冷凍「そば」5食入り(税込266円)

業スの冷凍麺と言えば「讃岐うどん」の印象が強いのですが、この「冷凍そば」も隠れた人気商品のです。
5食入りで税込266円です。1食当たりが200gなので、1袋1kgという大ボリュームです。
この冷凍そばのすごいところは、お湯で30秒ほど茹でるだけで食べられるということです。茹でた後に冷水で絞めれば、あっという間においしいそばの完成です。
年末に特別番組を見ながら家族でくつろぎたいときにも、冷凍そばならささっと準備できます。
1食53円という激安価格にも拘らず、そばの風味がしっかりと感じられます。
安いそばの場合には食感がぼそぼそするものもあるのですが、業スの冷凍そばにはきちんと歯ごたえがあって、かけそば、温そばどちらでもおいしくいただけます。
2. 冷凍「えび天ぷら」(税込321円)

年越しそばと言えば「えび天」は外せません。そうは言っても、えび天をいちから作るとなると、えびの処理や揚げ油の用意、さらには後片付けが面倒です。
ここで役立つのが、業スの冷凍「えび天ぷら」です。
すでに衣付けされたえび天が、トレーに1本ずつ入っています。温めるだけで食べられるので、えびの天ぷらを手間なく用意できて便利です。
冷凍食品であるため、事前に購入してストックしておけるのも助かります。
食べるときには、170度の油で凍ったままのえび天ぷらを揚げ調理します。筆者は油の用意が面倒だったので、フライパンで揚げ焼きにしました。

揚げ焼きでも衣がサクサクに仕上がりました。えびもぷりっとしていて、しっかりとした存在感があります。
衣が厚めに見えますが、えび自体も十分な大きさです。国内製造品なので、外国産に抵抗のある人でも安心できます。
年末が近づくと品薄になる可能性があるので、早めに購入して冷凍庫にストックしておくことをおすすめします。
3. 冷凍「野菜かき揚げ」(税込267円)

えび天だけでは物足りない方は、「野菜かき揚げ」がおすすめです。業スの野菜かき揚げは、大きくてボリューム満点です。
5枚入り(400g)で税込み267円ですので1枚あたり53円と、高コスパ商品です。
「たまねぎ」「さつまいも」「にんじん」「いんげん」の4種の具材が入っていて彩りも良いのがポイントです。衣には、青さのりが混ざっています。
すでに揚げ調理済みではありますが、食べるときに油で揚げるか少量の油で揚げ焼きにします。
筆者は、えび天同様に手軽な揚げ焼き調理をしました。焦げないように弱火で片面ずつ、キツネ色になるまで揚げ焼きにしていきます。

少し焦げてしまいましたが、揚げ焼きでもサクサクの食感です。
冷凍の天ぷらは脂っこいというイメージがあったのですが、業スの野菜天ぷらは想像よりもあっさりとしていて食べやすいのが特徴です。
1個あたりのカロリーも150kcalと思っていたより低めでした。
かき揚げは天ぷらのなかでも形が崩れやすいので、業スの野菜天ぷらを買っておくと重宝します。
冷凍食材は早めにストック
大晦日は何かと忙しいので、年越しそばを簡単に用意できる業スの食材を活用すると、手間なくすぐに用意できます。
紹介した3つの商品はすべて冷凍品なので、早めに購入してストックしておきましょう。(執筆者:全方位型節約主婦 三木 千奈)