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【AOKI&洋服の青山】スーツの下取りサービス実体験 引き取り対象・持ち込み点数・クーポンについて

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【AOKI&洋服の青山】スーツの下取りサービス実体験 引き取り対象・持ち込み点数・クーポンについて

洋服の青山やAOKIでは、着なくなったスーツの下取りサービスをしています。

「下取りしてもらっても、たいしたメリットはなさそう…」

実は、筆者はそのように思っていました。

ラクマやメルカリに出品にしたり、リサイクルショップに持って行くほうが得だと思っていたのです。

しかし先日、筆者は義父のスーツをリサイクルショップに持ち込んだところ、断られてしまいました。スーツにネームが入っていたからです。

こうなると下取りに出すしかありません。

この記事では、AOKIと洋服の青山でスーツの下取りサービスを受けた筆者の体験をお届けします。

【実体験】 AOKI&洋服の青山スーツの下取りサービス

スーツの下取りサービスをしている企業

AOKIと洋服の青山以外にも、スーツの下取りサービスを行っている企業はたくさんあります。

・ 紳士服コナカ
・ はるやま
・ ORIHIKA
・ ザ・スーツカンパニー

などです。

ORIHIKAとザ・スーツカンパニーでは、期間限定で下取りキャンペーンが開催されています。

いずれも、下取りするスーツは割引チケットや下取りクーポン券との交換で、現金での買取はありません

割引きチケットや下取りクーポン券はその会社の商品にしか使用できませんが、他社の商品でも下取りはしてもらえます

下取りされたスーツの行方が気になるところですが、フェルトなどに加工・再利用されているそうです。

AOKIの下取り

AOKIの下取り
≪画像元:AOKI

義父のスーツを抱えて、まずはAOKIに行ってみました。スタッフさんに声をかけると、すぐに席に案内してもらえました。

下取り用の書類に住所や氏名などの必要事項を記入します。

AOKIでの下取りは、1人1回につき5点までです。スーツだけではなく、コートやジャケット、ワイシャツも下取り対象です。

筆者はスーツを5点下取りしてもらい、下取りクーポンを5枚もらいました。

下取りクーポン

下取りクーポンに記載された「2万円引」の文字に小躍りした筆者でしたが、下取りクーポンの使用には細かいルールがあります。

・ 3万9,000円以上のメンズスーツ・コート・フォーマル:2万円引

・ 1万9,900円以上のジャケット:5,000円引

・ その他、3,990円以上のメンズ商品:10%OFF

・ 1万7,000円以上のレディススーツ:20%OFF

・ 1万9,000円以上のレディスフォーマル:20%OFF

・ その他、2,900円以上のレディス商品:20%OFF

欲しい商品がちょうど使える価格帯にあれば、とてもラッキーです。AOKIの下取りクーポンの有効期限は、発行日から6か月間です。

洋服の青山の下取り

青山の下取り
≪画像元:AOYAMA TRADING

次に、洋服の青山に行ってみました。

洋服の青山ではメンズスーツやフォーマルだけではなく、ワイシャツやネクタイ、靴も下取りしてもらえます

AOKIと同じように、下取り用の書類に必要事項を記入します。

その間にスタッフの方が、筆者の持ち込んだスーツやジャケットをチェックされていました。

洋服の青山での下取りは、1人1アイテム5点までです。

筆者はスーツを3枚とジャケットとスラックスを2点ずつ、そしてワイシャツを5枚下取りしてもらいました。

下取りクーポン

洋服の青山では、下取りアイテムの種類によってもらえるクーポンが違います。

・ スーツ、ジャケット → メンズ・レディス商品10%OFF

・ ワイシャツや小物類 → メンズ・レディス / スラックス・スカート / 洋品・カジュアル10%OFF

筆者はそれぞれのクーポンを5枚ずつもらえるはずでしたが、手元にはまだ義父のワイシャツが残っていました。

それに気づいたスタッフさんがまとめて引き取ってくださり、追加で2枚の下取りクーポンをくださいました。

あまったワイシャツを持って帰っても捨てるしかないと思っていたので、この対応は非常にありがたいことでした。

洋服の青山の下取りクーポンは、3か月間有効です。国内の洋服の青山全店で利用できます。

不要なスーツを下取りに出して節約

スーツの下取りサービスで、たくさんのクーポンをもらえました。

割引価格で購入できるのもありがたいのですが、AOKIでも洋服の青山でもスタッフさんが非常に丁寧に対応してくれたのが印象に残りました。

着ないスーツのある方は、スーツの下取りサービスを利用してみてはいかがでしょうか。(執筆者:陽山 あい)

《桧山 あい》
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執筆者: 桧山 あい 桧山 あい

神戸に住む元美容師です。ライター業のスタートは2018年。2年の兼業生活の後、2020年8月に専業ライターとなりました。美容系はもちろん、子育て系や教育系、動物系の執筆が得意です。私にとって節約は生活の一部。「出費は削れども心は削らぬ」をモットーに、楽しい倹約生活を心がけています。 寄稿者にメッセージを送る

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