丸亀製麺のメニューのなかで、1番価格が安いのが「かけうどん」と「ぶっかけうどん」です。
税込みでも、並が1杯300円で食べられるので、安く食事を済ませたいときは助かります。
そのままでも美味しいのですが、より美味しく食べるには「トッピング」が欠かせません。
そこで今回は、丸亀製麺のかけうどん、ぶっかけうどんをお得に美味しく食べるおすすめの食べ方を紹介します。
目次
「釜揚げうどん」はもちもち食感と小麦の香りを楽しめる味
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丸亀製麺の「釜揚げうどん」は、強いコシと小麦の香りを楽しめる大人気メニューです。
別添えのつゆにつけて食べると、うどんそのものの味を味わえます。コシが強くて歯ごたえもしっかりとあるので、満足感もありコスパが最高です。
【釜揚げうどんの価格】
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釜揚げうどんは、丸亀製麺のうどんメニューのなかで1番に安い価格です。
並は1杯290円、特盛でも510円でお腹いっぱい食べられます。
ファミリー向けのお得な「家族うどん(1,380円)」もあり、その量は「並 × 6杯分」と大ボリュームです。
毎月1日「釜揚げうどんの日」なら半額に
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丸亀製麺と言えば、毎月1日に開催される「釜揚げうどんの日」が定番です。
釜揚げうどんが全サイズを半額で食べられるので、よりお得に楽しめます。
並290円が半額の140円です。他のうどん店では考えられない破格の価格です。
釜揚げうどんをお得により美味しくする「3つの食べ方」
ここからは、釜揚げうどんをより美味しく食べられる「3つの食べ方」を紹介します。
1.「ねぎ+天かす+しょうが」の無料トッピングをたっぷりと入れる
釜揚げうどんには、追加料金なしのいくつかの無料トッピングがあります。
種類は店舗によって異なりますが、「ねぎ」「天かす」「しょうが」はどの店舗にも用意してあることが多いようです。
この3つの無料トッピングを釜揚げうどんに加えると、うどんのコシの強さと相まってより美味しくなります。
ちなみに、釜揚げうどんにトッピングをする際は、別皿に入れて少しずつ足すのがおすすめです。
2. つゆに「大根おろし(70円)」+「明太子(70円)」をトッピング
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丸亀製麺の公式ホームページにも紹介がありますが、「大根おろし+明太子」をトッピングすると、いつもとは違った釜揚げうどんを味わえます。
明太子のプチプチ食感とピリッとした辛みに、さわやかな大根おろしの相性が抜群です。
3. つゆに「生たまご(70円)」をトッピングして「釜玉うどん風」
つゆに70円の生たまごを追加すると釜玉風つけうどんになります。
ちなみに、残った釜玉風だしは「天丼用ごはん(140円)」にかけると、美味しい卵かけご飯になるので2度楽しめます。
生卵が苦手な方は、温玉にするのもおすすめです。
いろいろとアレンジできる釜揚げうどんですが、途中でダシがなくなったら無料で新たしいものをもらえます。
丸亀製麺のコスパ最高メニュー「釜揚げうどん」はアレンジも自由自在
釜揚げうどんをアレンジしても、並ならワンコイン以下でいろいろと楽しめます。
「釜揚げうどんの日」に行けば、よりお得に美味しいうどんを味わえるのでおすすめです。(執筆者:全方位型節約主婦 三木 千奈)