人気のエポスカードのデザインが大きく変わります。
お財布に入れておきたくなる1枚になりますので、これを機会にエポスカードを持ってみてはいかがでしょうか。
上級バージョン、エポスゴールドカードのご案内もしますので、お付き合いください。

目次
エポスカードのデザインはどう変わる?
エポスカードの新デザイン、特徴は次の通りです。
・ シンプルなメタリックデザインに、ワンポイントで「EPOS」のロゴ入り
・ カード番号のでこぼこ(エンボス加工)がなくフラット
・ カード番号は裏面に記載
それぞれ先んじているカードが多数あるものの、まだまだ斬新さのほうが勝っているデザインです。
お会計が楽しみになるでしょう。
新デザインのエポスカードを手に入れるには
エポスカードの新デザイン発行開始は、2021年4月15日です。
それ以前の申込みだと、従来のシルバーまたはレッドのカードです。
4月15日以降に、Webから申し込みましょう。
マルイ・モディにあるエポスカードカウンターで、申込当日に受け取ることも可能です。
2,000円相当のポイントが、入会特典として付与されます。
エポスカードの機能はどう変わる?
エポスカードに、新たに「タッチ決済」機能が付きます。
タッチ決済は、レジ端末にカードをタッチするだけで、電子マネー感覚で使えます。
タッチ決済は、VISAブランドクレジットカードのみの名称です。
エポスカードはVISAブランドのみで、すべてがタッチ決済搭載です。
エポスカードは持つべき?ぜひゴールドにグレードアップ
「還元率の低いカード持っていても仕方ない」
「タッチ決済も、必要性がわからない」
エポスカードについては、こんなご意見もあるでしょう。
年会費無料というメリットも、今では当たり前で、差別化できません。
還元率は0.5%と、確かに現在のカードでは低めです。
年4回開催のマルイのセール、「マルコとマルオの7日間」に関心がない人なら、持つ意味を感じなくても無理はありません。
ですがエポスカードは、年会費無料のまま「エポスゴールドカード」にグレードアップできます。
最もコスパのいいゴールドカードといって過言でないのが、エポスゴールドカードです。
ゴールドカードの入手を前提にするなら、エポスカードは誰にとっても役立つカードとなるのです。
エポスゴールドカードへのグレードアップ
エポスゴールドカードも、メタリックゴールドの新デザインになります。
エポスカード会員がインビテーションを受けてゴールドにすると、年会費は永年無料です。
インビテーションは、入会後1年以内に「50万円」ショッピングに利用すると、おおむね来ます。
エポスは公式発表していないので、100%確実とはいえません。
ですが、滞納なくきちんと毎月カードを利用している人なら、おおむね大丈夫です。
エポスゴールドカードのメリット
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エポスゴールドカードには、次のメリット(一部)があります。
エポスカードと共通
・ 年会費永年無料で使える
・ モバイルSuica、楽天Edy、au PAYへのチャージでポイントが貯まる
・ PayPay、楽天ペイ、d払い等にも組み合わせ可
・ 海外旅行傷害保険が自動付帯
ゴールドのメリット
・ ポイント有効期限なし
・ 年間50万円利用すると2,500円分、100万円利用すると1万円分のポイントボーナス
・ 選べるポイントアップショップに登録する3店では、ポイント3倍
・ 海外旅行傷害保険の、治療費用補償が300万円
エポスゴールドカードで高還元
エポスゴールドカードはポイントボーナスが高いので、実質還元率も高くなります。
年間50万円利用で1.0%、100万円利用で1.5%になると考えられます。
ぜひ、エポスカードからぜひステップアップしてご活用ください。(執筆者:沼島 まさし)