2021年4月13日から販売を開始した、丸亀製麺の「丸亀うどん弁当」が話題を呼んでいます。
390円からというリーズナブルな価格から、たった2か月で400万食を突破しています。
そんな中、6月8日(火)から、丸亀うどん弁当に夏メニューが登場します。
人気の丸亀うどん弁当に、2種の新作・丸亀うどん弁当を加えて、全4種類を販売します。
価格や内容を詳しく見ていきましょう。
記事内の価格は全て税込価格です。

目次
6/8~「夏の丸亀うどん弁当」の詳細

「夏の丸亀うどん弁当」は、暑い日でもさっぱり食べられるメニューが仲間入りしました。
ボリュームはそのままで、食べやすさや爽やかさがプラスされています。
ラインナップは全部で4種類です。
4月から販売している丸亀うどん弁当の人気メニュー2種に、夏限定メニューを2種追加しています。
全4種の価格と中身を紹介
「夏の丸亀うどん弁当」も丸亀うどん弁当同様、すべて「ぶっかけうどん(並・冷)」です。
商品によって、天ぷらの種類やトッピングの有無が異なります。
(1) 2種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当(390円)

・ 冷ぶっかけうどん(並)
・ ちくわ磯部天
・ 野菜バラ天
・ きんぴらごぼう
・ 玉子焼き
4月から販売中の人気メニューです。
丸亀うどん弁当のなかでも1番リーズナブルです。
冷ぶっかけうどん(並)に、ちくわ磯部天、野菜バラ天、2種のお惣菜が入った大満足の内容です。
(2) 3種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当(490円)

・ 冷ぶっかけうどん(並)
・ えび天
・ ちくわ磯部天
・ 野菜バラ天
・ きんぴらごぼう
・ 玉子焼き
こちらも、丸亀うどん弁当から引き続き登場です。
390円お弁当より100円高いですが、その分えび天が1つ追加されています。
えび天の単品価格は160円と、天ぷらメニューのなかでも高めです。
それがプラス100円で食べられるのは、間違いなくお得です。
(3) 豚の冷しゃぶと定番おかずのうどん弁当(590円)

・ 冷ぶっかけうどん(並)
・ 野菜バラ天
・ 豚の冷しゃぶ
・ すだちおろし
・ きんぴらごぼう
・ 玉子焼き
こちらは、夏の丸亀弁当として登場する新メニューの1つです。
暑い夏でも食べやすい、あっさりした冷しゃぶが乗っています。
徳島産のすだちと大根を使用した「すだちおろし」をトッピングしているので、暑くて食が進まないときも、さっぱりといただけます。
(4) 鶏天おろしと定番おかずのうどん弁当(620円)

・ 冷ぶっかけうどん(並)
・ 鶏もも天 ×2
・ ごま香おろしポン酢
・ きんぴらごぼう
・ 玉子焼き
夏限定メニュー2つ目は、鶏もも天が入ったボリューム満点のお弁当です。
以前も、鶏もも天入りのお弁当がありましたが、今回は大根おろしを追加しています。
一見重たそうな鶏もも天も、おろしと合わせるとさっぱりと食べられます。
大根おろしは、ポン酢とごま油が効いていて、食欲をそそります。
夏限定メニューは今だけ!「夏の丸亀うどん弁当」を堪能しよう
夏限定メニューは6月8日(火)からの販売です。
2種どちらもさっぱりとした大根おろしがトッピングしてあり、豚しゃぶ、鶏もも天入りで食べ応えもあります。
丸亀製麺は持ち帰り注文も可能ですが、2種のお惣菜がついた丸亀うどん弁当は、より高コスパです。
さっぱりと食べられる「夏の丸亀うどん弁当」を、ぜひ味わってみてください。(執筆者:全方位型節約主婦 三木 千奈)