ペイペイジャンボやセブンイレブン・飲食店とのコラボなどに注目が集まりがちですが、自治体 × PayPayのキャンペーンも侮れません。
8月は全国41の自治体で「街のお店を応援キャンペーン」を実施しています。
対象の自治体にお住まいの方は、PayPayをお得に利用しましょう。
目次
キャンペーンの詳細

「街のお店を応援キャンペーン」は、自治体とPayPayが協力し、開催しているものです。
コロナの自粛期間を経て、再開する街のお店を対象に行われます。
経済を回すこと、お店に活気を取り戻し、街を元気にすることがキャンペーンの目的です。
8月は41つの自治体が対象
今月は、全国40の自治体が「街のお店を応援キャンペーン」に参加しています。
※2021年8月9日の時点で開催中の自治体数
自治体ごとの、開催期間・付与上限をまとめました。


参照:PayPay株式会社
還元率は、最大10%~最大30%、期間も自治体によって違いがあります。
付与上限も大きく異なるので、注意が必要です。
とくに、月をまたいで実施する自治体は、回・期間・月ごとに付与上限が異なる場合と、期間中で上限が決まっている場合もあります。
詳細をよく読み、ポイントを獲得し損ねないよう、計算しながらキャンペーンを利用しましょう。
対象店舗
対象店舗は、自治体が指定する「街のお店」です。
ポイント還元が適用となる店舗には、PayPayのキャンペーンポスターを掲示しています。

また、PayPayアプリ上でも『応援』マークが付くので、マップでの確認もおすすめです。
筆者が生活している自治体では、ポスターを掲示していない対象店舗もありました。
そのため、PayPayアプリで確認するのが確実です。
「自治体 × PayPay」は今後も続々と開催予定
8月にキャンペーンが実施されなかった自治体も、今後開催する可能性は十分にあります。
すでに9月開催の自治体も公開していますので、合わせてチェックしてみてください。(執筆者:全方位型節約主婦 三木 千奈)