PayPayの「街のお店を応援キャンペーン」。
9月は45つの自治体が対象となっています。
自治体によって、開催期間や付与上限といったルールが異なりますので、しっかり確認した上で利用しましょう。
目次
9月は45つの自治体が対象に

今月は、全国45の自治体が「街のお店を応援キャンペーン」に参加しています。
※2021年8月29日の時点で開催中の自治体数
自治体ごとの、開催期間・付与上限をまとめました。



還元率は、最大10%~最大30%です。
開催期間は、9月中のみの地域もあれば、月をまたいで10月まで開催する自治体もあります。
付与上限も、回・月・期間といった条件が異なりますので、よく確認しておきましょう。
対象店舗
ポイント還元が受けられる店舗は、各自治体の「街のお店」です。
対象店舗の目印は、キャンペーンポスターが目印です。
ポスターを掲示しているお店で、ポイント還元が適用となります。

対象店舗の確認は、ポスターのほか、PayPayアプリのマップからも可能です。
上記の「応援マーク」のアイコンある店舗は、キャンペーン対象の印です。
対象店舗の中には、ポスターの掲示場所が見えにくい場合や、ポスターそのものを掲示していないケースもあります。
マップで確認するのが確実ですので、チェックしておくと安心です。
開催延期の可能性も
現在コロナウイルスがまん延していることから、キャンペーンを中止する自治体も増えています。
今後も状況によって延期する可能性もありますので、開催状況を確認しながら利用してください。(執筆者:全方位型節約主婦 三木 千奈)