カルビー恒例キャンペーン「Calbee大収穫祭2021」が始まりました。
今年も北海道産のじゃがいも2kgと、今年はかわいいエコバッグのセットが賞品です。
懸賞の応募経験が少ない方でも当たりやすく、このキャンペーンから懸賞応募にハマった!という話を聞くこともあるほどの有名なキャンペーン。
当選するには、特に9月に応募するのがいいと言われています。
その理由も含めて、カルビー大収穫祭の魅力をお伝えします。
目次
キャンペーン概要
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賞品
北海道のじゃがいも 2kg
じゃがいも型オリジナルエコバッグ1個
当選人数
合計10万名(1万名 × 10回抽選)
応募方法
応募券2点分で1口とし、はがきに貼り付けて応募。
応募はがきはキャンペーンサイトからダウンロードできます。
応募最終締め切り
2021年12月4日(土)当日消印有効
【抽選スケジュール】
第1回締切 9/17(金)
第2回締切 9/24(金)
第3回締切 10/1(金)
第4回締切 10/8(金)
第5回締切 10/15(金)
第6回締切 10/22(金)
第7回締切 10/29(金)
第8回締切 11/5(金)
第9回締切 11/12(金)
最終締切 12/4(土)
カルビー大収穫祭が懸賞初心者にもおすすめできる理由
懸賞初心者にもおすすめできる理由をあげます。
1枚のはがきで複数の口数応募できる
通信料のみで応募できるSNS懸賞が多い今、63円の切手を貼って応募するはがき懸賞は、当たらなければ「切手代の無駄」と思われがちです。
「はがき1枚につき1口」という懸賞が多い中、カルビー大収穫祭でははがき1枚に複数口での応募が可能なので、応募経費の節約にもつながります。
応募券は、1枚の応募はがきに48枚分。3点の応募券なら72口分の応募ができます。
はがきをデコる必要がない
主婦雑誌の懸賞特集を見ると、当選のためには応募はがきをいかに目立たせるかが勝負!という体験談を見かけます。
抽選担当者の心に響くはがきを作ることがポイントなのだそうです。
しかし、それはスーパーのレシート懸賞や雑誌のアンケートなど小規模な懸賞の場合。
カルビー大収穫祭ほどの大規模な懸賞では、おそらく機械的な抽選が行われているのではがきが目立っても意味がない、と言われています。
9月の応募は当選しやすい
毎週1万名という大量当選が、9月から12月までの10週間続きます。
一般的な応募者は、キャンペーンの存在を知ってから、製品を購入して応募を始めます。
9月の間は、まだスーパーの応募はがき置き場にはがきが並んでおらず、キャンペーンの存在を知らない方のほうが多い時期。
応募者が少なく、少ない口数でも当選しやすいと言われています。
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当選品は、どの家庭でも喜ばれるじゃがいも2kg
どの家庭でも料理に使う「じゃがいも」が賞品なのはうれしいポイントです。
保存場所に困らない2kgという量も主婦の心を掴んでいます。
じゃがいもの他に、オリジナルグッズのおまけもあり、そちらも人気のようです。
当選の目安
私は2019年まで4年連続で応募して、すべて当選しています。
スナック菓子についている応募券を1年間保存して、100点(50口)ほど集めます。
応募ははがき4~5枚に分散して応募。2回当選した年もありました。
懸賞マニアの間では、確実に当選したいなら50口程度が目安と言われており、今のところその通りの結果になっています。
キャンペーン応募のための出費増には注意
懸賞マニアの方々は、キャンペーン期間外も応募券を集めるのは当たり前。
メルカリなどに出品されている応募券を購入して応募する方もいるのだそうです。
SNS上では毎年20箱以上当選している方もいるほどで、もはや「何回当選するか」がポイントという驚きのキャンペーンです。
企業にとって、キャンペーンは商品の売上を伸ばすチャンスでもありますが、私達消費者はキャンペーンにつられて買い物をしてしまうのは、節約生活の大敵です。
私は昨年、あまりお菓子類を食べることがなかったために応募を見送りました。
「キャンペーンのための買い物」ではなく「買い物のついでの応募」を心がけて、この機会に懸賞応募を楽しみましょう。
ジャガイモは多くの料理に使えます。
メインにもサブにもなり、おやつにもなります。
かさ増しにも使えるありがたい食材なので、当選したら食費の節約にしっかりとつながります。
当選すれば、おいしく食べて、たのしく応募して、うれしい節約になるので挑戦してみてください。(執筆者:亀井 香奈)