今年4回目となる「食べホー」が、9月16日(木)から始まります。
今回は、1人1回引けるくじ付き。
あたりが出れば、その場で1人分の会計が無料になります。
開催日や予約・注文方法に注意して、食べホーの運試しを楽しみましょう。

目次
「くじ付き食べホー」も詳細

9月の「食べホー」は、まさかのくじ付きでの開催です。
あたりくじを引けば、その場で1人分のお会計がタダに!
50人に1人の割合で当たるので、無料になる確率は1/50なので、5人家族で行けば、1/10で誰かが当たる可能性があります。
食べホーの開催日
「くじ付き食べホー」は、9月中5回実施します。
2回目:9月17日(金)
3回目:9月21日(火)
4回目:9月22日(水)
5回目:9月24日(金)
今回は平日のみの開催です。
上記の日程以外は「食べホー」を実施しないので注意してください。
「くじ付き食べホー」の予約方法
予約限定のため、当日の飛び込み参加はできません。
「かっぱ寿司公式HPの予約ページ」または「かっぱ寿司公式アプリ」から予約を受け付けています。
予約期間中であれば、前日予約でも参加できます。
ただし、食べホーは店舗ごとに申し込める人数が決まっているため、早めに受付終了となる場合もあります。
予約は10日(金)から始まっていますので、早めに予約しておくと確実です。
食べホーの料金
「くじ付き食べホー」の料金は、前回と同じです。

前回同様、3歳以下は、大人1人につき2人まで無料になります。
夫婦+子どもで行く場合、3歳以下の子どもは4人まで料金がかかりません。
ただし、大人1人+3歳以下の子ども3人だと、3人目が無料適用外となるため、550円料金が発生します。
シニアの方は、一般料金より500円安くなりますが、年齢確認できるものを提示が必要です。
保険証など、年齢確認ができる証明を忘れずに持参しましょう。
制限時間が10分伸びた
食べホーには制限時間がありますが、前回7月実施の「汗かく夏も食べホー」より10分長くなっています。
ラストオーダー:終了10分前
延長料金:1人30分ごとに税込550円
前回の制限時間は50分でしたが、10分伸びて1時間楽しめるようになりました。
延長料金は、1人30分につき税込550円と前回と同じです。
高単価なメニューを食べて元を取る
食べホーの料金はそこまで安くありません。
せっかく参加するのなら、高単価なメニューをチェックしてお得に食事を楽しみましょう。
【330円】
きつねうどん
【220円】
フライドポテト
とり唐揚げ
わさびなす盛り
プレミアムプリン
プレミアムホイッププリン
【198円】
中とろ(1貫)
中とろ塩炙り(1貫)
ほたて(2貫)
活〆真鯛(2貫)
肉厚とろ〆さばの押し寿司(2貫)
あおさの味噌汁
貝の味噌汁
茶碗蒸し
まだ公式メニューには載っていませんが、「魚介醤油ラーメン」や「担々麺」などの麺類もラインナップに含まれていました。
食べホーに参加するときは、単品価格も意識しながら選ぶのが元を取るコツです。
食べホーの注意点
・ グループ全員「食べホー」の注文が必須
・ シャリを残すと1貫33円かかる
・ クーポン券や割引券は利用不可
次回の食べホーは10月4(月)に決定!
まだ気が早いですが、来月10月に食べホーの開催することを発表しています。
感染対策をしっかり行って、好きなお寿司を思う存分味わってください。(執筆者:全方位型節約主婦 三木 千奈)