※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

注目記事

コスパ最強ネタは2貫115円! ジョブチューン合格品、コスパを勝手にランキング【くら寿司】

節約・ポイ活 食費
コスパ最強ネタは2貫115円! ジョブチューン合格品、コスパを勝手にランキング【くら寿司】

11月12日に放送されたジョブチューンにて、回転寿司チェーンとしては史上初の「全品合格」を達成したくら寿司。

合格した10品のお寿司はその後11月17日まで期間限定として発売されましたが、5日だけの短い期間だったため、食べ損ねた方も多いのではないでしょうか。

しかし、11月18日以降も合格となったお寿司の一部商品は継続して販売されています。

この記事ではジョブチューン合格品のうち、何が食べられるのかご紹介すると共に、実際に食べてみて感じたコスパについてもご報告します。

※文中の価格はすべて税込です。店舗によって商品の取り揃えが異なる可能性があります。

ジョブチューン全品合格の快挙

ジョブチューン合格品のうち今も食べられるもの

ジョブチューン合格品

≪画像元:くら寿司株式会社

ジョブチューンで合格した10品のうち、フェアが終わった18日以降も食べられるものは以下の5品です。

  • 天然みなみまぐろ上赤身(165円)
  • ビントロ(165円)
  • まぐろユッケ軍艦(115円)
  • たまご焼き(115円)
  • あぶり明太えびチーズ(165円)

このうち、天然みなみまぐろ赤身とビントロは現在行われている「極上まぐろフェア」の期間限定商品、まぐろユッケ軍艦とたまご焼きに関してはフェア関係なくずっとある通常商品です。

あぶり明太えびチーズも、公式HPのメニューの中では期間限定ではなく通常商品の中にあるので、これからしばらくは食べられるのだと考えられます。

合格した10品のうち食べられなくなっているのは、

  • 絶品手巻き極上いくら
  • 焼きほたて手巻き
  • とらふぐ食べ比べ
  • キャベツニザダイ
  • アスリートかんぱち

の5品ですが、このうち焼きほたて手巻きとキャベツニザダイに関してはおすすめメニューとして18日でも食べられました。


元々数量限定となっていたので、数量に達していない店舗ではまだ提供が続いているのかもしれません。

特に、キャベツニザダイに関しては9月後半の「生サーモンとうにといくらフェア」で発売されて以降ずっとあるため、定番商品になりつつある可能性もあります。

合格品5品をレビュー

今回食べることができたジョブチューン合格品5品についてコスパを検証し、ランキング形式でご紹介していきます。

5位:たまご焼き 115円

たまご焼き

定番中の定番商品ですが、大人になって改めて食べてみると、その味付けの妙に感心します。

子供が大好きな甘さでありつつ、大人にも甘すぎない絶妙な卵焼きです。

他店とは違い、焦げの個体差などから手作り感が伝わってきます。

10月に110円から115円に上がったのは残念ですが、手間暇かけた絶妙な味付けを考えると十分安いのかもしれません。

4位:ビントロ 165円

ビントロ

ビントロというと「安い」というイメージが強く、165円は高い気がしていたのですが口に入れた瞬間納得しました。

ビントロは脂ののった「部位」ではなく、脂ののった個体そのものを指すので、マグロのトロとは性質が異なるはずなのですが、口に広がる甘い脂はまさにトロと言ってふさわしいものでした。

トロというほど脂は感じないという、ビントロの常識を覆すこの味は165円で納得です。

3位:天然みなみまぐろ上赤身 165円

天然みなみまぐろ上赤身

その赤身の美しさに驚きました。普通のまぐろと並べても違いは歴然です。

元々くら寿司のまぐろは他店よりも洗練されていて、おいしいイメージがあったのですが、それをはるかに上回る圧倒的な魚本来の旨味で、もはや回転寿司を越えています。

くら寿司には165円の上にも250円、345円という値段帯があるのに、この値段でいいのだろうかと心配するほど高コスパです。

2位:あぶり明太えびチーズ 165円

あぶり明太えびチーズ

値上げが続く乳製品の1つであるチーズを惜しげもなく載せて炙った一皿。もはやチーズが多すぎて、えびが見えません。

明太マヨソースの少しぴりっとした味とプチプチ食感がチーズを引き締めつつ、最後にはえびの甘味が残る計算された商品です。

ハンバーガーショップなどではチーズがのるだけで50円ほど高くなるのに、115円のエビにチーズと明太マヨソース、炙りの手間までかけるのはかなりコスパがいいと感じます。

1位:まぐろユッケ軍艦 115円

まぐろユッケ軍艦くら寿司自慢のまぐろにユッケだれをからめ、軍艦で巻いて、半熟の卵とねぎをのせる。その手間とトッピング具材がありながらくら寿司の最低金額115円というのはあまりにも安すぎます

他店にもまぐろユッケ軍艦はあり、どこも同じような値段帯ではありますが、やはりまぐろがおいしいくら寿司が1番おいしい印象です。

ジョブチューンで紹介された中にはこれからもずっと食べられる通常メニューも多くありました。

一流シェフたちお墨付きのお寿司が、期間限定ではなくいつでも食べられるというのは本当に嬉しいことです。

フェア期間が終わった期間限定メニューでも、規定数量に達していなければまだ食べられるチャンスはあります。

気になったら早めに足を運んで、一流職人から太鼓判をもらったメニューをお得に堪能してください。(執筆者: 岩崎 はるか)

《岩崎 はるか》
この記事は役に立ちましたか?
+2

関連タグ

岩崎 はるか

執筆者: 岩崎 はるか 岩崎 はるか

最寄りのスーパーがコストコ!3人の子を育てる主婦ライターです。大学院まで学んだ食の安全に関する知識をもとに、コストコや業務スーパーなどの安全でお得な商品を紹介できたらと思います。 寄稿者にメッセージを送る

今、あなたにおススメの記事

特集