筆者は本業でWebライターをやっているため、パソコンはほぼ毎日使用しています。
パソコンはMacBook Airを愛用。
アクセサリーも一部はApple製品を使っています。
Apple製品は値段がやや高いイメージですが、意外とコスパが良い純正アクセサリーもいくつかあります。
今回は筆者が実際に購入し、コスパが良いと感じた純正アクセサリーを紹介します。
目次
Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS) 16,800円(税込)
≪執筆者撮影≫
筆者はMacBook Airを使用しているので、デスクトップパソコンはありません。
丸一日記事を執筆すると、ノートパソコンでは疲れてしまいます。そのため、MacBook Airにモニターを繋ぎ、キーボードを別で購入して使用する方法で作業しています。
キーボードは純正でなはい4,000~5,000円ほどのものを使用していたのですが、毎日酷使しているからか、半年も経たずに壊れてしまうことがほとんどでした。
純正品購入結果
購入時は10,000円を超えるキーボードは高いと思っていましたが、5,000円のキーボードが半年で壊れるので、結果1年に10,000円の出費です。
1年以上持てば純正のほうがコスパが良いと考えました。
現在、このキーボードを使用して2年以上経っていますが、全く不具合は出ていません。
純正ではないキーボードよりも手が疲れず、以前よりも執筆スピードが上がりました。
他社製品のキーボードはBluetoothの接続が上手くいかずに時間をロスしがちでしたが、純正キーボードは即座にMacBook Airとつながるのでストレスなし。
壊れないことによる本体コスパが良いだけでなく、執筆スピードが上がり収入も増えた筆者にとっては、かなり得な買い物でした。
現在はApple製品の値上げにより16,800円(税込)となってしまいましたが、それでもすぐに壊れてしまうキーボードよりコスパは良いです。
USB-C Digital AV Multiportアダプタ 9,380円(税込)
≪執筆者撮影≫
MacBook Airとモニターをつなぐために欠かせないのがハブです。
ハブも他社製品をいくつか使用してきましたが、すぐに壊れてしまったり、きちんとつながらなかったり、必要以上に熱を持ってしまったりと、なかなか満足できるものに出会えませんでした。
純正品購入結果
値上げ前に購入したので当時は7,300円程度ですが、それでもハブとしはやや高い値段でした。
安いものでも2,000円ほどなので、すぐに壊れることを考えると、純正のハブのほうがコスパが良いと考えました。
こちらも使用し始めて2年ほど経ちますが、不具合はほぼありません。
モニターとの接続もスムーズですし、他社製品の買い換えを繰り返すよりコスパが良かったです。
作業効率でコスパを考える
筆者が次に狙っているのは「Magic Trackpad – ブラック」で、値段は19,800円です。
こちらはMacBook Airに搭載されているトラックパッドを、ワイヤレスでマウスとして使用できる商品。
筆者はマウスもいろいろと使用してきましたが、他社製品の6,000円ほどのものを購入しても1年程度しか持ちません。
時々Bluetoothが繋がらなくなったり、スクロールが上手くできなかったりと問題が多々発生します。
キーボードとハブのことを考えると、マウスも純正のものにしたほうはコスパが良い気がするため、Magic Trackpadの購入を検討しています。
純正品を検討すると初期費用が大きくなりますが、
- 強度
- 作業効率
- ストレスフリー
など、いくつかの基準を設けて、コスパのよい製品で作業することをお勧めします。(執筆者:メルカリ取引700回以上 石神 里恵)