夏本番が近づく中、今年も「レッドホットの夏」がやってきました。
今回は、別売の「激辛ソース」も登場。KFCからのからの挑戦状です。
さらに、7月は他にもお得なキャンペーンが渋滞しています。
ケンタッキー夏の風物詩をいただきながら、今お得な情報もチェックしてください。
目次
夏定番「レッドホットチキン」今年は追いソースで激辛チャレレジ！
≪画像元：日本KFCホールディングス≫
夏の定番「レッドホットチキン」が、今年も数量・期間限定で販売中です。
レッドペッパーとハバネロをきかせたチキンは、旨味を引き立てるホットな辛さがクセになります。
販売期間：2023年7月5日（水）～なくなり次第終了
さらに今年は、辛さ倍増の「激辛ソース」も仲間入り。
お好みで追いソースをすることで、より刺激的でひりつく辛味を堪能できます。
商品ラインナップ
- レッドホットチキン（単品）：320円
- レッドホットチキンセット：910円（レッドホットチキン2ピース/ポテトS/ドリンクM）
- 食べくらべ4ピースパック：1,350円（レッドホットチキン2ピース/オリジナルチキン2ピース/選べるサイド1種）
- 食べくらべ6ピースパック：1,850円（レッドホットチキン3ピース/オリジナルチキン3ピース/選べるサイド2種）
- 食べくらべ8ピースパック：2,550円（レッドホットチキン4ピース/オリジナルチキン4ピース/選べるサイド3種）
- 激辛ソース：30円
- 激辛チャレンジセット：940円（レッドホットチキン2ピース/ポテトS/ドリンクM/激辛ソース）
激辛ソースは「かけすぎ危険」
≪画像元：日本KFCホールディングス≫
実は先日、レッドホットチキンをお持ち帰りで実食しました。
辛いものには自信がある筆者は、迷わず「激辛ソース」を別途購入。
カーネルの挑戦状に「受けて立つ！」と意気込み、1ピースに全量かけたのですが…。
辛さを甘く見ていました。口の中が焼けるような辛味と痛みが押し寄せ、いても立ってもいられない状態に。
チョコレートを食べてようやくおさまったものの、鎮火するまでに5分かかりました。
筆者はココイチで言うと「8辛」が好みなのですが、「激辛ソース」のレベルは完全に上です。
全量（5辛）はかなり辛いので、まずは1辛から、少量ずつ試していくのが良さそうです。
今だけ！「カーネルクリスピー3ピース半額」実施中
≪画像元：日本KFCホールディングス≫
ケンタッキー恒例キャンペーンになりつつある、「カーネルクリスピー3ピース半額」も2週間限定で実施中です。
販売期間：2023年7月12日（水）～7月25日（火）
対象商品：カーネルクリスピー3ピース 通常810円→400円（410円引き）
※デリバリーは対象外
“半額”とありますが、実際には410円引き。半額よりも＋10円安く買えます。
1ピースあたりの価格にすると、約133円。コンビニチキンよりもお手頃です。
今はお得な期間限定パック商品がないので、トクトクパックやチキン単品、バーガーと合わせて購入するのも良いですね。
サントリー自動販売機で「チキンフィレバーガー無料」の運試しに参加
≪画像元：サントリー食品インターナショナルグループ≫
ケンタッキーの定番商品「チキンフィレバーガー」が無料になる抽選企画も実施中です。
開催期間：2023年7月3日（月）～10月31日（火）
応募上限：1日3回
進呈上限：期間中各コース4回まで進呈
応募条件は、Touch! SUNTORYが設置されている「サントリー自販機」で対象のドリンクを購入すること。
スマホでQRコードかNFCを読み込み、、購入したドリンクのバーコードをスキャンすると、キャンペーン応募できます。
賞品は2種類
≪画像元：サントリー食品インターナショナルグループ≫
選べる特典は、A・Bコースの2つ。応募時にどちらかひとつを選択します。
- Aコース：チキンフィレバーガー無料お試し券（抽選で20万名様）
- Bコース：和風チキンカツバーガー＋ドリンクS 50円割引クーポン（必ずもらえる）
「50円割引」であれば必ずもらえますが、「無料」は抽選のため、当然外れる場合もあります。
ただ、1日3回まで応募できる上に期間中4回まで当選のチャンスがありますので、運を試してみるのもひとつです。
今お得な支払方法でお得に
調べたところ、「レッドホットチキン」はケンタランチのラインナップには含まれていない上に、公式アプリ等でのクーポン配信もありませんでした。（2023年7月11日時点）
レッドホットチキンや他商品を定価で食べることを避けたい方、よりお得に利用したい方は、ポイント還元キャンペーンを実施中のキャッシュレス決済を利用しましょう。
必ずポイントが当たるとは限りませんが、運しだいで全額還元のチャンスもあります。
キャンペーン条件はそれぞれ異なりますので、詳細を確認のうえ利用してください。（執筆者： 三木 千奈）
