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【11/30まで】AEON Payで20%還元実施中 上限500円ですがもらえるものはもらいましょう

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【11/30まで】AEON Payで20%還元実施中 上限500円ですがもらえるものはもらいましょう

最近、4大QRコード決済の次の5番手が、LINE PayからAEON Payに交代したように感じます。

間違いなく存在感を増しているAEON Payにおいて、エントリー不要で、利用金額の20%もらえるキャンペーン実施中です。

特典の上限は500円とごくささやかですが、AEON Payユーザーはしっかりもらっておきましょう

もちろん、イオンで買い物をするユーザーなら始めてみましょう。

要件はチャージ(銀行またはクレジットカードから)と決済だけです。見ていきます。

20%還元実施中

AEON Payにチャージをして2,500円使えば満額

キャンペーンの概要です。

・ (期間)2023年10月11日~2023年11月30日

エントリー不要

・ AEON Payに銀行またはカードからチャージする(いくらでも)

AEON Payで決済(イオンカード払いでもOK)

・ 2023年12月25日にAEON Payの残高が最大500円増える

イオンペイのキャンペーン

≪画像元:イオンカード

チャージは1,000円でOK

20%還元なので、期間中2,500円の決済で満額もらえることになります。

「チャージをして買い物する」と特典がもらえますが、チャージ額を買い物に使うことは要件になっていません。

イオンカードからのチャージの最低額は1,000円です。

1,000円チャージしておけば、イオンカードを紐づけた決済だけでキャンペーン要件を満たします

ポイント払いは不可

AEON PayではWAON POINT払いができますが、これは不可です。

必ず残高または紐づけたイオンカードで最大2,500円使いましょう。

チャージの方法

指定のチャージ方法は、次のいずれかです。

・ イオンカード

・ 銀行

といっても、AEON Payへのチャージはそもそもこの2種類しかありません。

イオンカードのない人も、チャージによりQRコード決済が使えるというのが売り物です。

さてチャージは、いつも決済に使うiAEONアプリで行います(ご案内は省略しますが、イオンウォレットでも可能)。

1. トップページから、上部の赤い「AEON Pay」ボタンをタップ

2. 「お支払い」画面が開く

3. 「チャージ払い」タブをタップ

4. QRコードの下に「チャージ」の赤いボタンがあるのでタップ

5. チャージ方法として「イオンカード」または「銀行」が選ばれている。チャージ元に問題がなければ、画面上部で金額を選択してチャージ

6. チャージ元を変更したい場合、「チャージ方法」の欄をタップ

6. 銀行口座からチャージの場合、「銀行口座」の赤い「登録」ボタンをタップ

7. 銀行を選択する。一覧にはイオン銀行とみずほ銀行しかないが、「その他の銀行を検索」から選ぶことは可能(ただしネット銀行の多くは不可)

AEON Payを使える店舗

AEON Payはイオングループ店舗であればおおむね使えます。

イオンカードに比べてポイントの上乗せがあるわけではないのですが、それでもQRコード決済に慣れた人ならなかなか便利です。

イオンカードを持ち歩かなくて済みます

AEON Payは、最近はイオン以外の店舗(チェーン店)でもかなり通用するようになっています。

ただしイオン外で使っても還元率が高いわけではなく、またイオンカード自体がそもそも還元率0.5%と、グループ外での利用にメリットがありません

通常はイオンの外でAEON Pay(イオンカードも同様)を使うと損です。

ただし、キャンペーンで使うと還元があって得になる機会が増えてきました。

このような機会なら、積極的に使ってもいいでしょう。

AEON Payの還元率は高くはないがキャンペーン時には活用しよう

今回は20%もらえるキャンペーンですから積極的に使うべきですが、通常時のAEON Pay決済での還元率も見ておきます。

・ イオングループ … 1.0%(通常の倍)

・ イオングループ以外 … 0.5%

・ AEON Payにチャージ時のイオンカード … ポイント付与なし

イオンカードを紐づけた決済でも、チャージ払いでも同一です。

そして、イオンカードのチャージ払いにしても還元率の上乗せはありません。

チャージ時のポイント付与がないためです。

イオンカード決済にするのではなく、「イオンカードからチャージした残高で決済」する場合でも、還元率は同一です。

それでは、通常時にチャージをして使う意味はどこにあるのでしょうか。

現状では、チャージはあくまでもイオンカードのないユーザーのためのものであって、イオンカードホルダーにはほぼ意味がないでしょう。

それでも、500円もらえるならチャージに意味が求められなくても付き合う価値はあります

日ごろ使っている人なら、1,000円チャージすれば500円もらえます

最後に、今回のキャンペーンのターゲットを端的にご説明します。

・ 日ごろからAEON Payを使っているユーザーなら、1,000円チャージしてみよう

・ イオンで買い物する人なら、(イオンカードがなくても)AEON Payを導入してみよう

1,000円のチャージが500円を連れてきます。

イオンにも行かず、イオンカードもない人にまでおすすめするような内容ではありませんが、使っている人ならしっかり拾いたいものです。(執筆者:金融系ライター 沼島 まさし)

《沼島 まさし》
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沼島 まさし

執筆者:金融系ライター 沼島 まさし 沼島 まさし

実践系キャッシュレスライター。 モットーは「経済圏に囲い込まれるな」「キャンペーンのためなら火の中水の中」 QRコード決済の地域還元のためなら、都内のあちこちに出没します。 たまにうっかり失敗しますが、失敗談もネタにしています。 寄稿者にメッセージを送る

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