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在宅・非在宅の副業はどっちがおすすめ? 合っているタイプの見分け方

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在宅・非在宅の副業はどっちがおすすめ? 合っているタイプの見分け方

副業はよく在宅がおすすめされるものの、なんだかパソコンを扱うイメージが強いですよね。

とはいえ非在宅だと、あまり稼げないイメージもあります。

どっちが良くて、どういうデメリットがあるのか分かりづらい場合もあるでしょう。

「在宅・非在宅の副業ってどう違うの?」

「自分に合う副業を教えてほしい」

副業で在宅・非在宅どちらが良いのか考えた際、上記のような疑問を持たれることもあるかもしれません。

そこでこの記事では、「副業における在宅・非在宅の特徴とおすすめ」についてまとめました。

合っているタイプの見分け方

副業における在宅・非在宅の特徴とは

副業といえば、在宅が中心になるイメージですよね。

実際のところ筆者も在宅が多めで、稼げるのも在宅だと感じています

とはいえ稼げるのは、あくまで自分がそのタイプに合っているからです。

悩んだら「自分がどちらをやりたいのか」という点で決めると良いでしょう。

まだ自分でどちらが合っているのか、分からない場合もあるかもしれません。

そういった方々に向けて特徴を解説しますので、ぜひ副業に挑戦する際の参考としてください。

結論! 在宅・非在宅はやりたいほうを選べば稼ぎやすい

結論として、在宅・非在宅で迷ったらやりたいほうを選んだほうが稼げます。

理由はすごくシンプルで、つまらないものをやっても続かないからです。

もちろんつまらなくても、稼ぎやすいものならモチベーションが上がるかもしれない。

そう思う方もいらっしゃるでしょう。

ただ筆者が見てきた限りでは、稼ぎ続けられる人は「自分に合ったタイプの副業を選んでいる方々」ばかりです。

筆者も現状、在宅と非在宅の副業を並行して実践しています。

理由は在宅ばかりだと飽きるし運動不足になるから、という単純な考えです。

どっちかを決める理由もないし、迷ったら両方やって比較してみるのも良いでしょう。

何より続けないと稼げないので、まずは続けやすいものを選んでみてください

在宅副業の特徴とメリット・デメリット

在宅副業の特徴は、なんといっても「パソコン1つで稼げる」という点です。

※中には在宅でも、シール貼りのようにパソコンを使わない副業もあります。

場所を問わないので休日にフラッと出かけ、カフェでお気に入りのラテを楽しみながら仕事をする…なんてことも可能。

またクリエイティブな副業も多く、自分らしさが収益に直結する例も多いです。

やり方次第では収入が青天井に伸びる可能性もあり、月収5万から100万まで可能性があるのも特徴と言えるでしょう。

筆者はおもに在宅が中心で、外注化を組み入れて自動化しています。

ただし仕事が重なる月末は終日パソコンとにらめっこする、という日も。

傍から見て、そんな生活は耐えられない!という意見もあります。

自宅でマイペースに仕事をしたいと思う方は合うものの、体を動かしたい!と思う方には向きません。

基本的に頭を働かせることも多いため、精神疲労が蓄積しやすい業種でもあります。

非在宅副業の特徴とメリット・デメリット

非在宅の副業は、手っ取り早く稼げるものが多いです。

小面倒なツールや仕組みを使わず、自分の体を動かして稼いでいけます。非常に分かりやすいですね。

例えば運転が好きな方なら、車検を上げる通検スタッフ副業は非常に人気。

逆に普段から事務系で体を動かさない方は、こういった副業で気分転換をしているようです。

収入は働いた分だけ得られるものなので、計算もしやすく分かりやすいでしょう。

休日のみの稼働で、月に5~10万は狙えます。

ただし現地に赴いて労働力を提供しなければならず、収入も青天井に伸ばせるとは言えません

単価の高い非在宅副業なら、営業代行といったものがあります。

この副業は成約率が鍵となるため、高いスキルを要する業種です。

営業代行であれば本業を超える収入も期待できますが、難易度を考えるとやや特殊な副業と言えるでしょう。

基本的に自分の体を動かして稼ぎたい、パソコン操作は不得意。という方に向いています。

在宅か非在宅かを選ぶ際の注意点

在宅か非在宅かを選ぼうと思った際、注意すべきはやはり「自分が何を求めているか」という点に注意しなくてはなりません。

筆者も実は在宅が得意で、在宅副業ばかりしたいと思っていました。

しかしいざ在宅の副業を中心に行っていると、2年ほどで飽きが出始めたのです。

最初は稼ぎやすくて、自分にも合っていて良いなと強く実感していました。

実際は程よく体を動かすのも大事、というのが後に分かっています

そのため在宅か非在宅かで区切らず、場合によっては組み合わせるか、切り替えながら実践するのも良いかもしれません。

本業との兼ね合いもあると思うので、まずは続けやすい副業を選んでみましょう

その上でほかの副業にも挑戦し、比較して最善を選ぶのがおすすめです。

自分に合った副業タイプを選択して効率よく稼ぐのが一番いい

自分に合った副業を選ばないと、つまらなくてすぐ辞めてしまいます。

筆者も昔は物販系に挑戦し、月商100万円を超えていた時代もありました。

しかしどうしてもつまらず、ツールのサポート終了とともに撤退しています。

とはいえ人によって「稼げればつまらなくてもできる!」という方もいらっしゃるでしょう。

自分に合うものを選択し、稼ぎ続けられる領域で戦ってみてください

《奥泉 望》
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奥泉 望

執筆者: 奥泉 望 奥泉 望

兼業でライターとして活動中です。工業高校を卒業後、介護系の専門学校へ進学。アミューズメント業界とITベンチャー企業でスタートアップを経験した後、大手製造業へ転職した異色の経歴を持っています。「思い立ったら即行動」で数々の副業にチャレンジしてきたため、副業に関する内容をメインにご紹介していきます。 <保有資格>エンジン検定一級、危険物取扱者乙種第四類、介護福祉士、社会福祉任用主事 寄稿者にメッセージを送る

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