「丸亀製麺の2024年福袋は発売されるのかどうか」ですが、店舗によって発売するという情報がちらほら筆者の耳に届いています。
あるショッピングセンター内の店舗内看板で丸亀製麺の福袋が発売されることを知った筆者。
そして、お正月の営業時間は店舗によって差があるため、「どの店舗に行くか」確認も必要とわかりました。

丸亀製麺の2024年福袋!

≪執筆者撮影≫
丸亀製麺の福袋ですが、2023年12月26日現在、公式X(旧Twitter)でも告知がありません。
しかし、筆者はあるショッピングセンター看板での告知を発見しました。
丸亀製麺 迎春福袋2024 税込2,000円

≪執筆者撮影≫
・ 全国の丸亀製麺どこでも使える金券カード2,000円分(有効期限2024年6月30日)
・ だししょうゆ
・ だしソース
2,000円で金券カード2,000円分がもらえて「元とれ」だけでなく、さらには、だししょうゆ、だしソースがついてくる福袋です。
福袋販売されるかどうかのヒント1:「看板・チラシをチェック」
福袋の告知がされていた店舗では確実に販売があるとわかります。
ただ、すべての店舗が対象ではないようで、「看板・チラシをチェック」としか言えません。
実際、公式サイトで福袋販売の告知がないため、どのお店で福袋販売するのかもわからない状態です。
商業施設やショッピングモールに注目

≪画像元:丸亀製麺≫
丸亀製麺では、店舗によって営業日が異なり、いわゆるロードサイドと呼ばれる路面店では1月1日、1月2日は休業です。
ただし「一部店舗(ショッピングセンター内店舗)は施設に伴い営業する」と公式ホームページに書いてありました。
福袋を販売するならお正月の1月1日から営業している店舗なのではないかと筆者は推測しました。
実際、福袋販売の告知を見たのもショッピングモール内でした。
不明点を電話で聞いてみた
「お正月の1月1日から営業している店舗で丸亀製麺の福袋を売るのでは?」と思ったもののわからない点があったので、店舗に問い合わせてみました。
Q.(1月1日休みのロードサイドのお店)福袋販売はされますか?
A.いいえ、福袋販売はしません。お正月と翌日の2日お休みで、営業は3日より行います。
多分ですが、福袋販売をするのはショッピングセンター内の店舗ではないかと思います。
Q.(ショッピングセンター内のお店)福袋販売はされますか?
A.はい、福袋販売はします。
より詳しく聞いてみたところ、そのお店での福袋販売は
・ 現金払いのみ
・ 1人1個限定
・ そのお店では100個用意
とわかりました。
このことから、ショッピングセンター内の店舗で福袋販売をする「可能性が高い」と言えそうでした。
お正月営業の店舗を検索する方法
福袋を購入するためには、行きたい店舗が「1月1日営業かどうか」、「ショッピングモール内か」を検索しておくことが重要に感じられますが、丸亀製麺の店舗検索をすると、1月1日営業かどうかなど簡単に調べられます。
1. 店舗検索

≪画像元:丸亀製麺≫
2. 住所や県から検索する

≪執筆者撮影≫
東京都内の店舗を調べてみたところ、1月1日、2日も営業している店舗が確認できました。
1月1日に新聞の折り込みチラシを確認する、大晦日までに店舗に看板やチラシがないか確認するなどして、福袋を買えそうか検討してみてください。
1月1日は「釜揚げうどんの日」は休止

≪画像元:丸亀製麺≫
丸亀製麺では毎月1日を「釜揚げうどんの日」とし、並340円、大480円、得620円の釜揚げうどんを「釜揚げうどんの日」限定で並170円、大240円、得310円で提供しています。
1月1日はこの「釜揚げうどんの日」はお休み。
「1月1日の釜揚げうどんの日はおやすみとさせていただきます」とホームページにもあったので、2月1日の開催に期待しましょう。
福袋ゲットにはコツが必要? 丸亀製麺でも〇〇の店舗へ!
丸亀製麺は、ロードサイドと呼ばれる路面店では1月1日、2日の2日間はお休みで、筆者が調べた限り、ショッピングモール内の丸亀製麺は営業。
そして、福袋販売もショッピングモール内店舗限定なのではと予測できました。
金券カード2,000円分だけで元とれの福袋で相当にお得ですが、購入店舗が限定されてしまうため、人気となりそうです。
購入できたらまさに福が呼び込めそうな丸亀製麺福袋に注目してみましょう。