物価の高騰が続いていて家計の負担が気になる方は多いと思います。
そんな時こそ意識したいのが「ポイント還元率を上げること」です。
同じ金額のお買い物でもポイント還元率が高い支払い方法を選べば、少しでもお得にお買い物できます。
そこでおすすめなのがリクルートカードです。
無料カードは0.5～1％還元が多いですが、リクルートカードは常時1.2％還元です。
普通にお買い物するだけで、ポイントがより多くゲットできます。
この記事では、リクルートカードのメリットとデメリット、リクルートカードをおすすめできる方を紹介します。
リクルートカードのメリット
年会費無料！家族カードやETCカード(JCB)も無料
還元率はどこでも常時1.2%！公共料金やETCも1.2％還元
リクルート系サービスなら最大4.2％の超高還元
国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険・ショッピング保険つき
Pontaポイントやdポイントに等価交換できる
≪画像元：リクルートカード≫
リクルートカードの最大のメリットは、やはり常時1.2％の高還元です。
毎月の利用金額合計に対して100円につき1.2ポイントが貯まります。
しかも、街中でのお買い物だけではなく、公共料金の支払いやETCの利用でも1.2％のポイントが付与されます。
さらに、ETCはマイレージも貯まり、貯まったマイレージは還元額に交換することで通行料金の支払いに充てることができるのでWでお得です。ちなみに、リクルートカードは電子マネーへのチャージも1.2％還元されます。
毎月3万円までの制限はありますが、JCBはモバイルsuica、VISA/Masterはモバイルsuica・SMART ICOCA・楽天Edyが対象となります。
また、リクルート系サービスの利用は最大4.2％の超高還元となるのも魅力的です。
ポンパレモールは4.2%・じゃらんやホットペッパー（グルメ・ビューティー）は3.2％の還元となります。
内訳としては、それぞれカード利用分の1.2％還元(リクルートポイント)＋Pontaポイントまたはdポイントで残りのポイントをゲットする形になります。
リクルートポイントはPontaポイントやdポイントに等価交換できるので、最終的にどちらかのポイントに一本化してしまえば利用する際に困ることはありません。
デメリット
リクルートポイントはそのままだと使い勝手が悪い
ポイント有効期限が約1年間
国内旅行損害保険・海外旅行損害保険は利用付帯
リクルート系サービス以外のポイントアップは少ない
しかし、リクルートポイントはPontaポイントやdポイントに交換して利用することができ、どちらも1ポイント単位で等価交換できるのでそこまで大きな問題ではありません。
ただし、キャンペーンなどで加算されるリクルート限定ポイントは他のポイントに交換できないので、期限内にポンパレモールなどのリクルート系サービスで消費する必要があります。
また、リクルートポイントの有効期限は「最後にリクルートポイントが加算された月の12か月後の月の月末まで」、つまり約1年間となっています。
しかし、毎月カードを利用したりすることでポイントに変動があれば実質有効期限はないようなものなので、あまり気にする必要はありません。
ちなみに、
Pontaポイントの有効期限は最終利用日から1年後の同日まで
dポイントの有効期限は交換した月から起算して48か月後の月末まで
となっております。
どちらのポイントも使えるお店は多いので、日常的にポイント利用していれば、無駄にすることなくポイント消費できると思います。
リクルートカードはこんな人におすすめ！
カードの使い分けが面倒だと感じる方
どこでも高還元なカードが欲しい方
Pontaポイントやdポイントをよく使う方
リクルートカードの最大のメリットである「常時1.2％還元」に魅力を感じる方は、使ってみて損はないと思います。
ちなみに筆者は楽天ユーザーですが、普段の支払いはほぼリクルートカードでおこなっています。
以前は楽天カードをメインカードにしていましたが、度重なる改悪によって楽天カードのポイント獲得効率が落ちているので、リクルートカードを採用しました。
楽天市場でのお買い物だけは楽天カード支払いの方が多くのポイントが貯まるので、普段のお買い物はリクルートカード・楽天市場でのお買い物は楽天カードを使用しています。
JCBなら入会キャンペーンでさらにお得！
リクルートカードは、VISA・Master・JCBの3ブランドから選べますが、こだわりがなければ新規入会キャンペーンでポイント大量ゲットできるJCBがおすすめです。
基本的には、新規入会特典1,000ポイント＋カード初回利用特典で1,000ポイント＋携帯電話料金決済特典で4,000ポイント（対象ブランド・プランの指定あり）の合計6,000ポイントがもらえます。
タイミングが合えばさらに多くのポイントがもらえることもあるので、気になる方は定期的に公式ページをチェックしてください。
常時1.2％の高還元が魅力のリクルートカードを活用して、かしこくお得にお買い物を楽しみましょう。
