楽天ポイント、2023年は21万ポイント獲得した筆者は、楽天市場などでお買物をして、そのポイントでスーパーマーケット西友を利用。
理由は、ポイントを使ってのお買物で「みなし0円」になることと、楽天ポイントをためている人にとって「さらにポイントがたまる」こともあるため。
西友を使いたい理由を5つと、1月も使えるお得ワザを紹介します。

2023年の獲得ポイントは21万675ポイント「累計161万ポイントゲッター」に!

≪執筆者撮影≫
これまでの楽天ポイントの獲得ポイントは、161万788ポイントになり、「161万ポイントゲッター」となった筆者。

≪執筆者撮影≫
2023年の獲得ポイント数は、21万675ポイントでした。
ここ3年、20万ポイント超えをキープしています。
筆者は、楽天ポイントでのポイ活を節約に役立てています。
節約に役立つ流れ
・(ためる)楽天市場や楽天ふるさと納税を利用して高ポイントをためる
・(ためる)楽天ポイントがたまる街のお店を利用する
・(ためる)アプリでも楽天ポイントをためる
・(つかう)楽天ポイント(通常)は楽天証券で投資する
・(つかう)楽天ポイント(期間限定)は街のお店で利用する
そして、街のお店でよく利用するのはスーパーマーケットの西友で、西友では「ポイントを使ってさらにポイントがたまる」流れを作り出すことができます。
西友を利用する理由1:楽天ポイントを使って食品が買えて「楽天ポイントもたまる」
ポイ活主婦は、毎月1万円~2万円の楽天ポイントが付与されているので、「ポイントを使って西友で食品を買う」ことができ、“みなし0円のお買物”をしています。
生活費の中で削ることが難しい食費ですが、ポイントを使うことで食費節約ができている気がします。

≪画像元:楽天ポイントカード≫
そして、お買物時には楽天ポイントカードを提示することも忘れずに行うことで、税抜200円で1ポイントも付与されています。
後述しますが、支払い方法次第では税抜200円で1ポイント以上がたまる還元日もあります。
西友を利用する理由2:ボーナスポイント商品を買えば楽天ポイント(通常)がもらえる
西友では、商品を買うとボーナスポイントがつく「ボーナスポイント対象商品」があります。

≪画像元:西友≫
1月のボーナスポイント例
楽天ポイント70ポイント … UCC上島珈琲 上島珈琲店ブレンドSAP(140g)、東洋水産マルちゃん正麺
楽天ポイント50ポイント … フジッコカスピ海ヨーグルト脂肪ゼロ(400g)、サトウ サトウの切り餅パリッとスリット(1㎏)
楽天ポイント30ポイント … 伊藤園 お~いお茶プレミアムティーバッグ(20袋)
そして「ボーナスポイントはお会計から翌月末までに通常ポイントを進呈」とあるように、楽天ポイントのうち、通常ポイントがもらえます。
楽天ポイントには期間限定ポイントと通常ポイントの2つがあるのですが、通常ポイントは楽天証券での投資にもできるポイントです。
西友を利用する理由3:アプリ「楽天チェック」でポイントもらえる

≪画像元:楽天チェック≫
西友では、アプリ「楽天チェック」でポイントがもらえ、店内でチェックインすると、楽天ポイントがたまります。
細かいことですが、筆者もお買物をする時には「楽天チェック」をするようにしています。

≪画像元:西友≫
先日も1ポイントがもらえました。
1ポイントだからと少額ポイントはスルーしがちですが、筆者の場合は細かくポイントをためています。
西友を利用する理由4:楽天Edyチャージでボーナスポイント加算

≪画像元:西友≫
西友では、楽天Edyにチャージすることでボーナスポイントがもらえるタイミングがあり、1月は、1月15日が対象日。
西友店内の楽天Edyチャージをすると1%のボーナスポイントがもらえます。
2023年12月には、15日、22日、23日、24日の4日間、店内Edyチャージ機でチャージをすると1%分の楽天ポイント還元がありました。
楽天Edyは西友で使わなくてもいいわけで、楽天Edy残高が少ないようなら店内チャージも考えてみましょう。
西友を利用する理由5:ボーナスポイント日だとポイント10倍

≪画像元:楽天ポイントカード≫
西友では、毎週土曜日は、1日あたり税抜2,500円以上お買物をすると最大楽天ポイント10倍になり、1月は6日、13日、20日、27日が対象日です。
・ 税抜200円で1ポイント → 最大10倍の税抜200円で10ポイント
… 5%還元
・ 1日あたりの特典ポイント進呈上限は250ポイント(10倍なら5,000円購入時に250ポイント付与)

≪画像元:楽天ポイントカード≫
最大10倍になるには
・ 楽天西友アプリ内の楽天ポイントカード提示 … 6倍
・ 楽天カードまたは楽天ペイ(コード決済)で支払うか、対象の楽天Edyで支払う … 4倍
ただし、ここで「同日のお会計すべてを楽天ポイントでお支払いされた場合は特典対象外」とあります。
筆者の場合はお買物を“みなし0円”にしたいためポイントを使いたいこともあり、10倍にならなくてもよいと期間限定のポイントでお買物をしていますが、楽天Edyで払うなどポイントを使わない人は土曜日にするだけで多くのポイントがたまります。
ある日の西友でのお買物例

≪画像元:楽天ポイントクラブ≫
ある日の西友でのお買物例を紹介します。
・ (アプリ「楽天チェック」)ポイントを獲得 … 通常1ポイント
・ (ボーナスポイント)こがねもち購入で獲得 … 通常50ポイント
・ (ボーナスポイント)フライドポテト購入で獲得 … 20ポイント
・ (ボーナスポイント)小粒納豆購入で獲得 … 5ポイント
・ (ボーナスポイント)ヤクルト購入で獲得 … 20ポイント
・ 楽天ポイントカード … 18ポイント
→ 114ポイント
西友では楽天ポイントが通常ポイントでもらえたので、楽天証券で投資信託などを買う時に使いたいと思います。
初心者はまず西友アプリインストールから

≪画像元:西友≫
楽天ポイント10倍にするためには、西友アプリを利用しないといけなく手間に思えるかもしれませんが、一度設定してしまえば西友アプリの楽天ポイントカードをスキャンするだけでそこまで難しいことはありません。
iOS、Android、どちらにも対応しています。
西友で「ポイ活のループ」ができ食費節約
ポイ活主婦でもあり節約主婦でもある筆者は、楽天市場で付与された期間限定楽天ポイントを、西友で使うことによってさらにポイントがもらえて、節約できています。
家族の好みがあるなど悩ましく、なかなか節約しにくい食費ですが、ポイ活でもらったポイントをあてて食費にすると「みなし0円」で食費がまかなえるので節約効果は大きいと感じます。