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どう違う?【ロピアvsコストコ】ホールピザの大きさ、価格、種類など徹底比較

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どう違う?【ロピアvsコストコ】ホールピザの大きさ、価格、種類など徹底比較

食欲の秋が近づいてきました!

人が集まるイベントも多い季節、おもてなしのパーティーメニューにピザを選ぶ方も多いのではないでしょうか。

必要なカトラリーも少ないので、大人数のパーティーメニューにピザは持ってこいです。宅配ピザに比べてお得なのが、スーパーマーケットで販売されており、すぐに食べられるピザです。

今回はコストコとロピアのピザについて、詳細を調査します。

コストコとロピアのピザについて、詳細を調査します

お得スーパーの代名詞ともいえるホールピザはどう違うのか

お得スーパーとして人気急上昇のロピアと王者コストコ。

お得スーパーの代名詞ともいえるホールピザはどう違うのか、どっちがお得なのか詳細を比較してみました。

コストコとロピアには、それぞれ数種のピザが販売されています。

コストコでは

・ フードコートのピザ

・ チルドエリアに売られている購入後加熱が必要なピザ

・ 冷凍ピザ

の合計3種が販売されていました。

今回は、購入してすぐに食べられる、フードコートのピザを中心に調査しました。

ロピアでは、

・ 総菜売り場で販売されているピザ

・ 冷凍ピザ

の合計2種が販売されていました。

今回は同じく購入してすぐ食べられる、総菜売り場で販売されているピザを調査しました。

コストコとロピアのピザ徹底比較!

それではさっそく、コストコのピザとロピアのピザを比較してみましょう。

コストコ・フードコート

コストコのフードコートにて購入

コストコのフードコートではスライスだけでなく、ホールのピザが販売されています。

レジで注文すると、混雑度にもよりますが20分ほどの待ち時間ののち、受け取ることができました。

あらかじめ12分割のカットが入っており、持ち帰ってすぐ食べることができます。

ちなみに、フードコートで同じく販売されているスライスピザは税込み350円です。

こちらは、ホールを6分割にしたものになります。

写真はペパロニです。

直径は約45cm

記載価格は税込み1880円

税抜き価格の記載はなかったのですが、8%と考えた場合、税抜き価格は約1,740.74円になります。

直径は約45cmと売り場に記載がありました。

重さは筆者が家庭用はかりではかったところ、約1,495gでした。

なんとほぼ1.5kgの大ボリュームです。

箱のサイズは一辺が約46.5cm。

冷蔵庫などに収納する場合の参考にしてください。

1g当たりの税込み価格は約1.26円です。

調査日に販売されていた他のラインナップは写真のペパロニの他に、クアトロチーズ、ハワイアンがありました。

ロピア・総菜

総菜売り場に陳列されているもの

ロピアの総菜ピザは、総菜売り場に陳列されています。

好みの味を手に取り、通常の製品と同様に買い物カゴに入れて購入します。

夕方には売り切れていることもあるため、お好みの種類を選びたい場合は早めの購入がよさそうです。

カットはされておらず、ホールのまま箱に入っています

写真は「究極のマルゲリータピザ」です。

価格は税抜き999円と880円の2種がありました。

999円のものは、税込み1,078.92円と記載がありました。

直径は筆者がメジャーではかってみたところ、約30cm。

重さは同じく筆者が家庭用はかりではかったところ、約562gでした。

コストコの約1/3ですね。

箱のサイズは一辺が約30.5cm。

1g当たりの税込み価格は約1.92円です。

調査日に販売されていた他のラインナップはベーコンポテトピザ880円、

アヒージョピザ880円、 究極のマルゲリータピザ999円、プルコギピザ999円、ごちそうテリヤキチキンピザ999円、ウインナーベーコンピザ880円、茄子とベーコンのボロネーゼピザ999円、(価格は税抜き)です。

コストコ・フードコートとロピア総菜売り場ピザの詳細チェック

それでは、コストコのフードコートピザと、ロピア総菜売り場ピザの詳細を比較してみましょう。

サイズ重さ

まずサイズは、コストコのフードコートピザは直径が約45cmあります。

ロピア総菜売り場ピザは約30cm。

箱の大きさで比べてみるとこのようなイメージです。

箱の大きさを比べています

また重さはコストコのフードコートピザが約1,495g、ロピアのピザが約562gと、重さでは3倍近いビッグサイズです。

厚み

2種を並べて撮影してみました。

分厚さの違いを比較しています

コストコのフードコートピザの方が、わずかに高さがあるのがわかると思います。

どちらもクリスピータイプではない、ふっくらとした生地のピザです。

食べた感想はどう?

食べごたえならコストコ!

やはりサイズ、1ピースの食べ応えは全体のサイズが大きいコストコの方が、満足感があると感じました。

ただその分、小さいお子様などがいらっしゃる場合は大きくて食べづらいかもしれません。

逆に、程よいサイズ感お子様でも食べやすいのはロピアの方だと感じました。

またピザの種類は、コストコのフードコートピザは3種、ロピアの総菜売り場ピザは7種

調査日はロピアのピザの方がバリエーションは豊富という結果になりました。

いろいろな種類を少しずつ食べたいなら、ロピアのピザの方がよさそうです。

価格

コストコのフードコートピザは税込み1,880円、ロピアのピザは税抜き999円のもので、税込み1,078.92円。

1gあたりに換算すると、コストコのフードコートピザの1g当たりの税込み価格は約1.26円、ロピアのピザの1g当たりの税込み価格は約1.92円です。

比較してみると、やはりコストコのフードコートピザの方が1gあたりはお得という結果になりました。

おまけ調査:コストコ・チルドエリア販売ピザ

チルドエリアで売られているコストコのピザ

おまけ調査として、コストコのフードコートではなく、チルドエリアで販売されているピザを紹介します。

こちらは精肉や魚、総菜などが売られているチルドエリアに販売されています。

購入後、自宅での加熱が必要です。

写真のものはパンチェッタ&モッツアレラです。

自宅で加熱するので、アツアツのでき立てが自宅で楽しめるものの、かなりの大きさなので加熱そのものに少し手がかかることも。

冷凍保存するならこちらの方がおすすめです。

直径は約40cm。箱のサイズは一辺が約41cmです。

フードコートのピザと比べてみると、箱のサイズだけでもこれくらいの違いがあります。

上がフードコートのピザ、下がチルドエリアのピザです。

上がフードコートのピザ、下がチルドエリアのピザ

コストコのチルドエリアで販売されているピザは、大きさはフードコートエリアのものより小ぶりでしたが、税込み価格はフードコートエリアのものより高めという結果に。

パンチェッタ&モッツアレラの価格は税抜き1,833円、税込み1,980円ですが、こちらは種類によって値段が異なりますのでご注意ください。

こう選ぶ! コストコ&ロピアピザ

コストコのフードコートピザとロピアの総菜売り場ピザを比較しました。

大人数ならコストコ!

大人数が集まるなら、コストコが一番!お腹も満足するボリューム感です。

直径約45cmと圧倒的にサイズが大きなコストコのフードコートピザは、税込み1,880円で、1gあたりもお得。

予め12分割のカットされており、大人数ならこちらがおすすめです。

人数によっては複数枚購入するのもアリ。

オーダーを受けてから用意するので、時間がかかる場合があります。余裕を持って店舗に行くのが良いでしょう。

少しずつ多くの種類を味わいたいならロピア!

ロピアのピザは、価格は税抜き999円タイプなら、税込み1,078.92円。

直径約30cmと程よいサイズで、また種類のバリエーションも豊富なのが嬉しいですね。

数種類を楽しみたいならこちらがおすすめ。

自分でカットする必要がありますが、サイズも手ごろなのでそこまで扱いに困ることもなさそうです。

お子様や高齢の方でも食べやすい程よいサイズ感が魅力。

売り切れてしまう場合があるので、早めに行くのがおすすめです。

どちらも魅力たっぷり

人が集まる時のメニューとして人気のピザ。どちらも魅力たっぷりです。

ぜひおもてなしメニューの一つとして選んでみてはいかがでしょうか。

情報は調査時のものであり、内容やデザインなどが変更となっている場合があります。

なお店舗により取り扱いの内容は異なりますので、お求めの際には事前にご確認ください。またアレルギーなどにも十分ご留意いただけますようお願い申し上げます。

《新木 みのる》
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新木 みのる

執筆者: 新木 みのる 新木 みのる

日商簿記検定2級、秘書技能検定2級 奈良県生まれ、奈良県在住。営業マンとして飛び込み営業を経験、その後6年間の経理総務事務としての勤務、フリーランスでのシナリオライターなどを経て、現在主婦歴7年です。2人の幼児を絶賛育児中! 百均大好き、コストコ大好き! 近くの100円ショップパトロールが日課。気軽にチャレンジできて、しかも楽しいお得情報をお伝えいたします! 寄稿者にメッセージを送る

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