外から見ていた販売のプロはじっとお客様を見ています。
テーブルに近づいたと思ったら、接客テーブルに色のついた石や紙などを置いていきます。
これが販売のプロたちが顧客を値踏みして売ろうとしている金額のサインです。
例えば赤い石が置いてあれば100万円までは行けそうなのでその金額になるようなダイヤの指輪をもってきてもらうサインです。ただしすぐには100万円も宝石を持ってきたりはしません。30万、50万、70万、100万円と徐々に上がっていきます。そうです。値踏みされた顧客は気がついたら3000円のピアスが100万円の指輪・ネックレス・ピアスセットになっていています。無金利60回払いでボーナス払い込みで月5千円の払いでのご購入です。

お客様はよくこう言ってました。『気がついたら・・・こんな高いモノ買うつもりなかったのに・・・』でも笑顔です。クレジット用紙を書きながら言っていたことを思い出します。わたしは最近、投資信託の販売でも同じ光景を目にします。

教育費は少ないお金でコツコツと投資信託で積立ましょう。保険の見直しをして終身保険は解約しましょう。年金では足らないので自己年金を投資信託で作りましょう。いまなら1000円からできます。 1000円ぐらい払えないことないし、出来ないわけないでしょう。という感じです。もちろん主婦や子育て中を装った販売のプロのにおいです。あのクレジットを使った販売と同じ光景です。

ライフプランは悲惨なものとなってしまいます。ライフプランを持ってない人のほうが多いですね。

つづく