最近暖かくなってきましたね。

しかし、花粉症をお持ちの方にはつらい時期が到来したのではないでしょうか?

前回までは「分散投資」を行ったほうがリスクの量を調節できるので良い。

というお話しをさせていただきました。

今回のお話では、その分散投資のために投資を行う対象を、

投資信託にした方がよいのでは?というお話しをさせていただきます。

まずはじめに、「投資信託」がなんだか知っていますか?

すごく簡単に説明をすると、投資家のみなさんからお金を集めて、

専門家であるマネージャーが代わりに運用を行い、

投資家はその成果を得ることができる。といった商品です。

もちろん代わりに運用してくれるマネージャーに報酬を上げないと

いけので、手数料が発生してしまいます。

ご自身で運用した場合に比べて余計なコストが発生してしまいますが、

その手数料を払ってでも投資信託に投資をするメリットは

一体なんなんでしょうか?

・時間の節約
 ⇒本業であるお仕事をしながら、各銘柄のチェックや情報を得て、
  原資の取捨選択を同時に行うことは困難です。

・少額で分散できる
 ⇒例えば株式に対して分散をしようと考えた場合、優良銘柄の株式を購入しようと
  考えた場合、最低投資額は数百万円かかることもあります。投資信託であれば
  一口数万円程度から数十、数百の原資に対して分散することが可能です。

・マクロ的視点から投資ができる
 ⇒今はグローバル社会が当たり前となり、他国の市場間における相関性が
  非常に高くなってきました。国と国との経済の繋がりを見ながら分散投資を
  行うことは、現在の分散投資に不可欠です。
  
  投資信託では、各国の市場に対して投資を行うことが可能です。

こんなところでしょうかね。

最後に書いてある通り、世界中の市場に視野を広げ、

それぞれの投資信託へ投資を行うことが現在の分散投資です。

それでは、投資信託を選ぶ際のポイントは何でしょうか?

・リターンの良いファンドばかりを選ばない。
 ⇒リターンが大幅に上昇してしまっているファンドであれば、下落する可能性が
  高いです。これは投資ファンドの収益率が平均回帰を目指す性質があるからです。

・銀行や証券会社のお勧めは疑う。
 ⇒「今売れてますよ」という商品は、実力以上の価格がついている場合があります。
  一度下落傾向が見えてしまうと暴落してしまう可能性が高いのです。

・手数料を考慮する。
 ⇒同じ内容の投資信託でも、手数料を安く抑えることができます。
  ・インターネットで購入する。(販売手数料がかかりません。)
  ・オフショアファンドの場合、日本にある銀行や証券会社を通さずに、
   直接現地で購入することで手数料が安くなります。

最後にですが、毎月一定額を積立ながら運用する場合と、

一括で運用する場合ではポートフォリオの内容も変わってきます。

積立ながらの運用であれば、既に時間でリスクを分散しているので、

騰落の大きい(ボラティリティの高い)投資信託をポートフォリオに組むことを

お勧めします。そうでないと、ドルコスト平均法ですので、

購入平均単価が下げてリターンを得ることができないからですね。

またどちらにもいえることは、分散投資の考え方は基本的に長期で運用することを

前提とし、経済サイクルの流れを上手く利用してください。

大抵の資産運用の最終的なゴールは、リタイア後の資金もしくはお子様への相続かと

思いますので、長期運用は当たり前だろうという声も聞こえてきそうな気がしますが・・・

o( ̄ー ̄;)ゞ

以上が分散投資についての話しになります。

投資信託など詳しいお話は、他のサイトや書籍などでいろいろお話しされているかと

思いますので、そちらを参考にしてみてください。このブログがあくまでもきっかけに

なっていただけると幸いです。

しかし具体的なご相談があれば、遠慮せずに聞いてみてくださいね。