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注目記事先々週のお話しの続きからですが、今日はファンドを選定する際の判断材料になるリスクの計測のお話しをします。まずは下記の表をご覧下さい。 ファンドの運用成績を考慮し、リスクとリターンの度合いを比べるのによく利用される
いつもこのコラムをご覧いただいているみなさま、新年あけましておめでとうございます!日本は政党が民主から自民へと変わり、円安が進み、アメリカは財政の壁を回避するための法案可決により米国株は大幅上昇しています。 しか
投資や運用における「リスク」の意味はなんでしょうか?一般的にいう「リスク」の意味を、大辞林で調べてみました。それによると、リスクとは (1)予測できない危険。 「 -が大きい」 (2)損害を受ける可能性。 という
最近は日本人にも馴染みが出てきたスタンダードライフ社や、ジェネラリ社のいわゆるラップ口座ですが、私達のようなIFAに、その口座の運用を一任していただいた場合、アドバイザリーフィーというものを頂戴いたします。それが私達
ファンドを調べる際に、最も使用されるサイトといえば「モーニングスター Morningstar」です。日本語Verもあるので検索してみてください。 なぜモーニングスターというサイトでファンドを調べるかというと、モー
先週はファンドの戦略や投資スタイルの違いについてお話ししましたが、今日はそのスタイルの選び方の注意点についてお話ししたいと思います。 「投資スタイルのリスクについて」 ⇒ファンドマネージャーの運用方法は、もしかす
ポートフォリオを構成するためのファンド選定についてお話ししたいと思います。 1.ファンドのサイズがどの程度であるか? ファンドの規模、つまりどれほど資金を集めて運用しているかです。小さなファンドより大きなファンド
オバマ大統領が勝利しましたね。これでしばらくはFRB頼みになってしまいます。前回の続き、ポートフォリオの最適化について今日はお話ししたいと思います。 まずは、前回もお話ししたようにパフォーマンスが優れているものを
今回はポートフォリオについてお話ししたいと思います。突然ですが、 ポートフォリオって何でしょう?とどのつまり、その個人・企業が保有する総資産の分布図です。どの資産をどれだけ保有しているか、ポートフォリオを見て確認
QE3の影響から香港に大量の投機マネーが流入しペッグ制をキープするために香港金融管理局が5日間で市場介入を4回行いました。おかげで不動産や株式市場は急上昇で短期的な加熱ムードといったところです。 さて今日は前回の
さて前回は一括投資の戦略についてお話しいたしましたが、今回からは積立投資についてお話ししたいと思います。 えぇー。また!?と思わず、しつこく読んで頂けると助かります。以前お見せしたこの表を再度ご覧下さい。 こ
モナコを堪能していたため、まだ時差ぼけが治らない私です。(笑)さて今週は、先々週に引き続きマーケットを読みきることができるのか?リスクを権限する方法は何か?についてお話ししたいと思います。 マーケットを読みきるこ
ただ今香港の休暇に私のお休みを加えさせていただいて、モナコ公国に来ています。モナコといえば、F1などのカーレースで知られている都市国家ですが、タックスヘイブンの場所としても知られています。 モナコでは移住者に対し
今日は市場についてお話ししたいと思います。基本的に市場は何を原動力としているのでしょうか? 1. 経済成長 ・ファンダメンタル 雇用、生産、物価などの変化に対してや、その企業や市場において販売動向や、投資計
さて今回は個人投資家さんが投資を始める前に考慮するべきことについてお話しいたします。 1.非常時用にある程度の資金は残しておく。 ・以前も書いたかもしれませんが、投資で失敗する一番の原因は資金が不足してしまい
前回「投資や運用は若い内から始めた方がよい」と最後に締めさせていただきましたが、今回はその理由をより具体的に数字に表してみました。 仮に、ハッピーリタイアの目標年齢を65歳、目標金額を1億円に設定します。そして、
昨今投資や資産運用がこれから必要だという話しを、ニュース、新聞等でよく耳にするかとは思います。しかし、現実問題として投資や運用にかんする知識がなく自身に合った投資や運用を行えていないというような問題も相関するかのごと
毎週金曜朝8時に更新する記事を飛ばしてしまいました・・・ 言い訳ですが、大風邪を引いてしまい病院に何日間か通院することに。 体調管理ができてなくて、情けなく思います。 ようやく回復できたので、遅くなりましたが本日先週分の
おはようございます! 日本は猛暑という話しを伺っているのですが、 ここ香港も蒸し暑くてたまりません。 その上、室内はどこもクーラーがガンガンに効いており 外と室内の温度差があまりにも激しく、とうとう風邪を引いてしまいまし
おはようございます! ブログの模様替えも終わり、心機一転。 というよりも初心にかえり邁進したいと思います。 ということで、今日のブログの内容のタイトルを決めてしまいました。 まずここからお話しさせていただきたいと思います
なぜ資産家は資産家になることができ、 資産家であり続けることができるのでしょうか? 仕事が繁盛しているから? 親が金持ちだから? もちろんそれらも理由のひとつとしてあるかもしれません。 私は職業柄資産家の方たちとお会いす
先週金曜日の13日に中国国家統計局によって、 今年上半期のGDP成長率が前年同期比で7.8%増で、 第2四半期の国内総生産(GDP)伸び率は 前年同期比7.6%増であると発表しました。 ほぼ市場予想と一致した結果ではあり
香港に来てからというものの、毎日が新鮮な驚きでいっぱいです。 そして湿度が高く、うなだれる様な暑さの毎日です。 最近一番驚いたのは、天気予報に空気汚染度のパーセントも 予想?されていることです。それだけ空気汚染が酷いんで
先週ブログをアップすることが出来ませんでしたね。 大変申し訳ありません。 言い訳をさせていただくと、実はまた香港へ来ておりました。 その理由は最後に書くとしましょう。 ・・・ 7月1日は香港にとって特別な日です。 今から
ギリシャの再選挙は、緊縮財政が議席の過半数を勝ち取り 取り急ぎのユーロ離脱は避ける格好となりましたね。 ただ好材料が世界的に不足しているため、このまま世界経済が ずるずると下がっていくことになるのではないでしょうか。 今
前回の日記で日本人の多くは貯蓄と投機しか知らない というお話しをさせていただきました。 しかし、日銀の資金循環統計によると、個人金融資産1480兆円のうち、 株式、投資信託、外貨建資産を加えたリスク性資産の割合は 12.
今手元にまとまった資金があります。 その資金を銀行に預けたままにしても、まったく利子がつかず 将来退職するまでに必要な額まで届きそうにありません。 では、株にでも投資をしようか・・・・ でも投資は危ないイメージしかないし
中国の今年の2012年の新規ローンは合計7兆元となり、 政府目標の8-8.5兆元には到達しない見込みのようです。 ということは、「公定歩合の引き下げ」「景気刺激策」 への舵取りが迫られます。 ですので、中国は今年下半期に
注目のFACEBOOKですが、公募価格を割り込んでしまったようですね。 もちろん最初から割高であったためでもあるのでしょうが、 今後の業績にかかっているようです。 前回の日記でも少し触れたかと思いますが、 オフショア投資
欧州は混迷していますね。 ギリシャがユーロを脱退したところで得する人は誰もいませんし、 今更駄々をこねたところで緊縮財政案が緩和されるとも思えません。 フランスはフランスで大統領が交代し、更なる借金での成長戦略を 目論ん
最近このブログにたどり着く方で、「ドルコスト平均法」という キーワードでいらっしゃる方が増えたように思えます。 そこで「ドルコスト平均法」について書いていなかったトピックについて 今日は触れてみたいと思います。 分散投資
このブログの読者の方からポートフォリオを実際に、 どのように組んでいますか?という質問が寄せられました。 ハッキリと何のどこのファンドを選んでいると教えてあげることは 残念ながらお客様でない限りできません。 しかし、せっ
人民元が1%の変動幅に変更してから一週間が経ちました。 が、市場の予想通り人民元高には向かわず、 0.5%圏内で安定した動きを見せています。 HSBCのPMI指数を見ても未だ50を割り込んでいる状況ですので、 輸出企業が
以前オフショアファンドを購入する場合、手数料を安くさせる方法として 日本ではなく海外で購入した方が安くなるというお話しをしたかと思います。 今日はそれは何故かというお話をさせていただきます。 なぜ手数料が安くなるかは単純
LTROのお金のおかげで上昇していた市場ですが、 ようやく中国の景気後退や欧州の債務危機といった 根本的なファンダメンタルズ問題に注目が集まり、 ジリジリと下落している状況にあります。 このままゆっくりとした景気後退は続
最近暖かくなってきましたね。 しかし、花粉症をお持ちの方にはつらい時期が到来したのではないでしょうか? 前回までは「分散投資」を行ったほうがリスクの量を調節できるので良い。 というお話しをさせていただきました。 今回のお