「リボ払い」とは、正しくは「リボルビング払い」といい、消費者金融やクレジットカードの返済の方法の一つです。

 基本的には、毎月あらかじめ指定した一定額を返済していくやり方です。

 似た返済方法に「分割払い」があります。
「分割払い」は、1回の買い物ごとに返済回数を指定する支払い方です。

 たとえば、今月10万円の買い物をして、10ヶ月払いの分割払いをする場合には毎月1万円+利息相当額を支払います。そして、来月また10万円の買い物をして10ヶ月払いの分割払いの指定をすると、その後の返済額は月2万円+利息相当額になりますね。

 つまり「分割払い」の場合、買い物をするたびに、毎月の支払額が変わります。

 いっぽう、「リボ払い」は、複数回買い物をしても、毎月の返済額は、あらかじめ指定した金額のまま、基本的には変わりません。

 毎月の返済額が変わらなければ、返済する立場から考えると楽ですね。
 返済のために生活が圧迫されることがありません。

 しかし、だからこそ、気をつけなければならないことがあるのです。

 買い物をしても返済額が変わらないということは、返済期間が延びることを意味するからです・・・・そのために、いつまでたっても返済が終わらないことになりかねません。

 毎月の返済額が一定だと、借金をしている感覚がマヒし、次々に同じ要領で買い物をしてしまうかもしれません。

 さらにいうと、「リボ払い」の金利は高いのです。

 15.0%程度もあります。

 こんなに手数料を払うくらいだったら、よほどのことがない限り、買い物をガマンしたほうがいいと思いますね。