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生命保険 セールスレディーの反撃

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最近、お客様は気がついてきたようです。
どうも自分の生命保険がおかしい、、、と。
そういう方から生きるための保険の見直しが始まっています。

そんなお客様からの依頼が多くなっているわけですが
大手保険会社のセールスレディーから反撃にあうことが
あります。今回はその様子を。

住宅購入を考える時には生命保険を見直します。
理由は団体信用保険の存在です。
もしものときにはローンの支払がなくなり住居費が
いらなくなるからです。

現在、夫婦で約月4万円の保険料を支払っていました。
10年後、お子様が高校生になる時に保険料はアップします。
同じ保障なら保険料は結構上がることでしょう。キツいですね。

大手の勤務先で福利厚生も充実していることや
健康保険で20000円以上の治療代は戻ってくることを考えて
以下の保険を提案しました。

収入保障保険月額20万円、
医療保険1日5000円 120日タイプ
がん保険 診断給付金300万円
所得保障保険 月10万円 免責14日 2年

保険料は別提案の奥様の分と合わせて月23000円程度です。
家計で見れば月に約17000円の節約になります。
さてここからセールスレディーの反論、反撃がはじまりました。

つづく?

《永野 修》
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永野 修

永野 修

株式会社FPフェアトレード・ジャパン 代表取締役 熊本で自分年金作りFP(ファイナンシャルプランナー)をしています。 法政大学を卒業後クレジット会社に入社、父をがん(白血病)で亡くし保険への疑問が大きくなりました我が家は生命保険はなし、医療保険1日3000円タイプしか加入していませんでした。これを機に本当のことだけ言えばいいのでは??と考えてFP(ファイナンシャルプランナー)を目指すことになります。外資系損害保険会社を経て市役所の奨学金部署に携わり、開業して現在に至ります。 寄稿者にメッセージを送る

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