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知って得する税金知識 サラリーマンでも税金申告が必要な場合

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はじめまして、税理士の小坂と申します。税金の知識を一般の方にもわかりやすく、お伝えできればと思い、コラムの執筆を始めました。税金というと年末調整で済ましているので関係ないと思われているサラリーマンの方々が多いですが、サラリーマンでも税金の申告が必要な場合があります。以下になります。

1、多額の医療費がかかった場合
2、住宅を購入した場合
3、二か所以上から給料をもらっている場合
4、年の途中で退社したとき
5、寄付をしたとき
6、相続財産を取得した場合
7、土地、建物を譲渡した場合
8、一定の株式を譲渡した場合

1~5については税金が還付されるので申告したほうが得になります。6、7については税金を納めなくてはならない場合で、申告しなければなりません。8については申告しなくても良いことが多いですが、場合によってはしたほうが得になることがあります。
次回より、各々について説明していきたいと思います。

《小坂 亮太》
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小坂 亮太

小坂 亮太

小坂会計事務所 代表税理士 1977年10月11日生まれ ディズニーランドのある千葉県浦安市で生まれ、千葉のベッドタウンの一つである千葉県松戸市にて育つ。2011年12月、苦節9年、税理士試験に合格し、税理士登録する。 都内の会計事務所勤務を経て、現在は東京新宿にて会計事務所を開き、勉強に仕事に一生懸命頑張っている。 保有資格:税理士、宅地建物取引主任者 寄稿者にメッセージを送る

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