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なぜ保険にはいるの?

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おはようございます
台風が近づいているために風の音がすごい熊本です。
なにごともなく通過して欲しいものです。

さて今日のテーマはなぜ保険にはいるのかです
先に答えを言えば生きるためです。

だれが生きるためかといえば家族が生きるためです。
例えば、旦那様の死亡では、収入が途絶え遺族の生活や
教育費の支出ができるようしなければ生きていけません。

よく考えたら保険=保障です。でも保障≒保険ではないでしょうか。

例えば生命保険なら対象者が死亡しないと保障されませんし、
がん保険ではガンにならないと保障されません。

では保障=◯◯と考えた時に◯◯にはなにが1番いいと思いますか。
そうなんです。それは貯蓄なのです。
保障に必要な現金があれば保険は必要ないのです。

ただし、保障で足りる貯蓄を貯めるには膨大な時間が
掛かってしまいます。その欠点を補うために年金制度や健康保険制度
または、保険を利用します。

家族が生きる=貯蓄+年金・健康保険制度+保険

まずは貯蓄額と年金・健康保険制度でいくら保障されるのか
その足りない分を保険でカバーすれば月に15000円で済むところを
2万も3万も出すことがなくなるのではないでしょうか。

次回は保険期間の決め方です。

《永野 修》
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永野 修

永野 修

株式会社FPフェアトレード・ジャパン 代表取締役 熊本で自分年金作りFP(ファイナンシャルプランナー)をしています。 法政大学を卒業後クレジット会社に入社、父をがん(白血病)で亡くし保険への疑問が大きくなりました我が家は生命保険はなし、医療保険1日3000円タイプしか加入していませんでした。これを機に本当のことだけ言えばいいのでは??と考えてFP(ファイナンシャルプランナー)を目指すことになります。外資系損害保険会社を経て市役所の奨学金部署に携わり、開業して現在に至ります。 寄稿者にメッセージを送る

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