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エンディングノートを書く場合に抑えたい3つのポイント

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  今朝facebookを眺めていたところ、今日のはなまるマーケットで終活の特集があると知りました。先日から続けて相続のご相談をいただいたり、相続診断士とのご縁をいただいたりと、相続に関わることが多くなってきたのも不思議な巡り合わせです。昨年から不定期ながら行ってきた長崎や佐世保でのエンディングノートセミナーも、また再開したいと思っていた時でした。

  少し前にはエンディングノートの映画が話題になり、今や本屋さんに行くと実用書のコーナーにたくさんのエンディングノートが並んでいます。エンディングノートは遺言書のように法的な拘束力はありませんが、遺言書の下書きとして便利なものです。また、遺言書を作成する時間が短縮できます。

  エンディングノートを書く場合に抑えたい部分は3つです。

・貯蓄や不動産など、財産がどのくらいあるのか
・家系図を元にして、相続人は誰なのかを知る
・遺産分割に対する想いと希望を明確にする

  エンディングノートの役割は、残された家族が楽になるように家族のために綴るものです。まずは鉛筆で、書きやすい部分から書いていくといいですね。

《小川 あきこ》
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小川 あきこ

小川 あきこ

Relieve〜リリーヴFP事務所 代表 ■FP登録 2級ファイナンシャル・プランニング技能士 AFP ■所有資格 住宅ローンアドバイザー / 社会福祉主事 / 社会教育指導員 / 高校・中学校教諭免許(社会科) / 生命保険募集人・損害保険募集人・少額短期保険募集人 / パソコン整備副士 / 心理カウンセラー ◆私のビジョン 「こころ」のゆとりと「くらし」のゆとりを生み出して、人々の幸せづくりをサポートします。 ◆ 私のミッション いつも「笑顔」でいます。そして、まわりの人を「笑顔」にします。 笑顔で暮らす=しあわせに暮らすための手段が、私がお勧めするプランニングです。 寄稿者にメッセージを送る

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