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生命保険と住宅ローンの見直しで家計費が数万円浮く

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  公務員の方からですが、息子さんを私立高校に進学させるためのライフプラン作成と実行支援です。進学を公立高校か私立高校かで悩んだようですが、将来を考えて私立高校に決めたようです。しかし不安なのはお金の心配。

  公務員の最大の武器は安定した収入です。そして福利厚生です。それを生かしたプランを作るのですが、やはり目立つのが生命保険の入りすぎと住宅ローンです。

  まずは出入りの外資系保険会社の証券を見ると、公務員の強みがまったく活かされていない保険でした。公務員の短期共済が考慮に入っていませんでした。これだけで月に2万円以上が家計から浮きます。家計の奥様にとって月2万円貯蓄できるのは大きいですね。やはりここでも保険の見直しは効果が高いです。

  あとは住宅ローンの見直しです。高い金利のものなので来年見直し作業をします。これで家計はマンツーマンでチェックしていけば大丈夫でしょう。公務員にとってFPがつくとこれだけ違うということがわかっていただけたようです。来年から一緒にがんばっていきましょう。

《永野 修》
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永野 修

永野 修

株式会社FPフェアトレード・ジャパン 代表取締役 熊本で自分年金作りFP(ファイナンシャルプランナー)をしています。 法政大学を卒業後クレジット会社に入社、父をがん(白血病)で亡くし保険への疑問が大きくなりました我が家は生命保険はなし、医療保険1日3000円タイプしか加入していませんでした。これを機に本当のことだけ言えばいいのでは??と考えてFP(ファイナンシャルプランナー)を目指すことになります。外資系損害保険会社を経て市役所の奨学金部署に携わり、開業して現在に至ります。 寄稿者にメッセージを送る

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