野田総理の『12月16日解散しましょう。』の1言で株式相場に活気が戻ってきました。特に86円台の円安傾向は大企業の業績回復の期待を持たせます。

  お客様の中には、日経平均8500円のときに株式を購入しましたが、なかなか上がってこない株式市場にじれながら、辛抱しながら、今回の株高の恩恵を受けている方がいます。

  では円安、株高はすべての人に幸せをもたらすのかといえば、そうではありません。特に寒い冬に欠かせない燃料代にはマイナスの作用が、働きますので家計には痛手になることも考えられます。

  お客様に投資を教えているときに、注意していることは、リスクがあるからリターンがあるということです。自分でとれるリスクはどこまでなのか。

  もっとかんたんに言えばいくらまで負けても大丈夫かということです。もちろん負けて気持ちのいい人はいないでしょう。しかし勝つことばかりに集中しているとオーバーリスクとなり、精神状態がもちません。

  投資は切羽詰ってやるものではありません。戦略的にやるものです。その戦略を教えています。

  ことしも年の瀬。わたしに関わった方、すべてが幸せでありますように。そしてわたしもがんばります。