最近、年収600万以上の方から急増している「借入れ」の相談

  最近、ネットからの申し込みで急増している相談があります。保険の見直しは相変わらず多いのですが、もう1つ多いものがあります。それは借入れに関するものです。

  年収は600万円、700万円あるのに家計の管理がしっかり出来ていないばかりに住宅ローンの借り換えや教育ローンが借りられないというものです。クレジット会社での17年間が役に立つ瞬間ですが、難易度が高い仕事でもあります。問題になるのが信用情報と借入れ要件の話になります。

  どんなに収入があっても口座から公共料金の引き落としが出来ていなかったり、過去に延滞があると難しくなってしまいます。その場合、借入れタイミングを計るのはもちろんですが、家計改善してお金が貯まりやすくする必要があります。

  そこで問題になるのがなぜ年収が600万円以上あるのに、そんなことになってしまうのか。ここに本質的な問題があります。1番大きいのはお金に関して知らないことです。

  実はもう1つあります。それはお金に対する価値観です。お金を何に換えているのかです。お金の変える先は大きく3つあります。投資・消費・浪費です。年収が結構あるしお子様の教育費があまりかかっていなかったので投資にではなく『快適さ』や『楽しさ』にお金を換えています。

  それを変化させようとすると痛みが生じます。こころに痛みを感じないで節約できるのもはなにかと言えばやはり生命保険になります。

  言われたまま加入しているので効果は大きい場合が多い保険の見直し。家計を無理なく改善するにはこころの痛みが少ないところから。そうしないと長く続かないです。

この記事を書いた人

永野 修 永野 修»筆者の記事一覧 (164) http://fpft.jp/

株式会社FPフェアトレード・ジャパン 代表取締役
熊本で自分年金作りFP(ファイナンシャルプランナー)をしています。
法政大学を卒業後クレジット会社に入社、父をがん(白血病)で亡くし保険への疑問が大きくなりました我が家は生命保険はなし、医療保険1日3000円タイプしか加入していませんでした。これを機に本当のことだけ言えばいいのでは??と考えてFP(ファイナンシャルプランナー)を目指すことになります。外資系損害保険会社を経て市役所の奨学金部署に携わり、開業して現在に至ります。
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