本日のテーマは、昨年オリックス生命が全国の20~59歳の既婚男女1000人に行った調査結果。調査の趣旨は「夫婦関係と家計」の実態把握

  重要ですね。・・・家庭のお金の流れ、使い方は、夫婦の関係の大きな影響を受けますから。コミュニケーションが良好な家庭は、家計が引き締まっているはず。いっぽう、うまくいっていない家庭は、荒れているかも?

◆夫婦間で1日1回以上コミュニケーションをとっている割合

 20代: メール:50.0%  ピロートーク:64.4%  電話:45.6%
 30代: メール:49.2%  ピロートーク:49.2%  電話:38.4%
 40代: メール:37.2%  ピロートーク:33.2%  電話:31.2%
 50代: メール:33.6%  ピロートーク:26.4%  電話:24.4%

  ピロートークとは、寝室での会話のこと。少し広く解釈しましょう。あえて言う必要ないかもしれませんね。いずれにしても、電話よりも頻度が高い・・・・

◆夫婦喧嘩の話題

 態度:31.0%
 育児・子どもの教育:30.5%
 価値観:27.2%
 お金の使い道:22.6%
 親・親戚関係:20.5%
 家計:19.2%
 家事:18.0%
 休日の過ごし方:14.2%
 給料:11.3%
 趣味:9.2%

 20代のトップは、「お金の使い方」で、35.2%。
 30代のトップは、「育児・子どもの教育」で、38.8%。
 40代のトップは、「態度」で、27.5%。
 50代のトップは、「価値観」で、29.2%。

  20代から50代まで、トップはすべて「価値観」に起因することですね。夫婦はいつまでも、異なる「価値観」をすり合わせながら共に生きていくのでしょう。だからこそ、いろんな気づきがあり、会話が生まれ、相手との違いによって自らを知ることにもなり、、、なんといっても、楽しく、面白い!!

  「夫婦関係は10点満点で何点?」という質問には、8点以上と答えた人が半分以上といいますから、相当な満足度。平均すると7.2点だとか・・・。満足度と、家計管理の関係については、

 妻が管理 :7.2点
 夫が管理 :7.0点
 共同管理 :7.7%
 別々に管理:5.9点

  家計の管理のことで話し合う夫婦は、満足度が高い。逆に、満足度が高いからこそ、コミュニケーションを図る意欲が高く、結果的に家計の共同管理が可能なのかもしれませんね。

  家計について話し合うことは、「現実」をシェアすることです。なぜなら、生活することは、お金を使うことだから。基本的には、貯蓄や収入の範囲を超えた生活水準で暮らすことやレジャーをしたりすることはできません。つまり、お金の話をすることは、「身の丈にあった暮らしをする」こと。その中で、優先順位をつけて、暮らしの満足度を高めていくことです。

  夢や希望をシェアすることも大事ですが「現実」も重要です。夢や希望を確実に引き寄せるためにも、足元の「現実」に目を向けることが、まずは大切。「現実」を正しく認識するために、さあ、始めましょう!!・・・ピロートークを!?