最近お受けした保険見直し相談において、久しぶりに発見しました~~、「お宝保険」と業界では言われている生命保険を。

  「お宝保険」とは予定利率と言われる、契約者に約束する運用利率が高い貯蓄性のある、養老保険や終身保険のことを指しています。ちなみにその予定利率は5.5%で、現在は1.5%。それが来月からは1.0%にしようという流れなので、いかにその5.5%が有利かというのがわかりますよね。

  ではなぜそれが「お宝」なのかというと、わかりますか?わかりますよね(笑)そう、利率が高いから。では何故今みたいに超低金利の時代なのに、このような高金利なのか?

  それは、その生命保険商品が固定利率だったからです。世の中の金利が高い時代に加入した、固定利率型の金融商品(保険商品ですが)だったので、日本の金融庁の管轄内ではまず手に入らない、「お宝」と言われる高利回り商品と化したわけです。

  ちなみにこの20年間がデフレであったことを考えると、資産価値の目減りも防げたわけですから、毎月保険料を払い続けていたものの、それ以外はほったらかしにしておくことの出来た最強の金融商品だったということが言えるかもしれません。その保険は昭和61年くらいに加入されてますから、インフレの時代で株式や不動産のほうが短期的には有利だったはず。

  しかし、その後のバブル崩壊を考えると、その保険商品に入っていたことが正解だったのです。

  さて、今回のこのケース、様々な理由からこのような結果が得られました。何故このような結果になったのかを、次回に引っ張っていろんな角度から検証していこうと思います(笑)そんなことで、もっともっとお金のリテラシー(知識)を高めていきましょうね。