こんにちは。先日、昼の某テレビ番組で年金や健康保険の仕組み、そして、<妻の働き方として、扶養内に抑えた方が良いのかどうか?>という検証をしていました。

  具体的な数字を出しながらの検証でしたので、なかなか見ていても説得力のある良い解説でした☆ー(^ー’*)b

  ・・・が。1つ気になったことが・・・

  扶養に入るポイントを

・国民年金や厚生年金の支払いが発生するかどうか
・所得税や住民税の支払いが発生するかどうか

  と、いうところに置き、”129万/年”、”130万/年”、”150万/年”の3パターンで働き方を比較検討していました。

  比較対象は、

・国民年金や厚生年金、健康保険をいくら支払うか
・国民年金や厚生年金はいくら受け取れるのか
・税金はいくら変わるのか

  と、いったところ。

  その番組としては、厚生年金の上乗せ部分等のトータル的な考慮の結果、扶養内で抑えるよりも厚生年金に加入する形の共働きがお得。という結論付けをしていましたが・・・1つ大きなポイントが抜けていました。

  それが、配偶者控除や扶養控除によって旦那さんの税金が変わること

  その他にも、雇用保険等のその他支払いが発生したり、と色々とありますが、やはり家庭としての働き方を考える場合は、働く人だけの収支の変動を見るのではなく、家庭全体に出る影響を考えることが大切です!!

  上記は制度によって出る影響ですが、共働きになると、外食が増えたり、交通費や交際費も増えてきますから収入面だけでなく、支出面も変化があります。この某番組が出した結論も、間違いではありませんが、やはり働き方ひとつ考えるにも、家庭やライフスタイル全体として考える必要があります。

  独身者と違い、家庭を築いている方は、自分の行動が少なくとも家庭内には必ず影響してくるものですから。個人差もありますし、トータル的にその家庭を守れるFPがこういった面でも大きな力になるんじゃないでしょうか☆ー(^ー’*)b