みなさん「将来へのぼんやり不安」お持ちじゃないですか?

「ぼんやり不安」…

(1) このまま二人が働き続けると、どれぐらい貯まるの?
(2) このまま二人が働き続けると、どれぐらいの家が購入できるの?
(3) 子供が欲しいのですが、奥様が働けなくなっても生活はできるの?
(4) そもそも産休って、どんな制度なのですか?
(5) 「103万円の壁」って聞いたことあるけれど、その内容は?
(6) 子供の教育費ってどれぐらいかかるの?
(7) 保険って入らないといけないの?
(8) 定年時にどれだけお金がいるのかな。
(9) 住居って賃貸か持家かどっちが良いのかな。
(10) 親に介護等が必要になったとき、それに対応できるのかな。
(11) 病気になり動けなくなった場合、自分の後片付けはどうしたら良いのかな。
(12) やりたいことや叶えたい夢があるのだけど、できるかな。
など

 「ぼんやり不安」とはこういうものではないですか?

 前回は「おひとり様編」を投稿しましたが、「ふたり」になると不安は増えるのではないでしょうか。この不安をなくすには、「ふたりで将来のことをしっかり話し合うこと」が一番です。

 しかし、日本では「お金のこと」はデリケートな話題なので、誰にも話さず悶々とする、というのが当たり前になっていると感じられます。現状では、お互いが働いているし今の生活に困っているわけではないが、なんとなく抱える不安…。みなさんはこの解消法をご存知ですか?

 一番手ぢかな方法は…「人に聞いてもらう」ということだそうです。

 人は話を聞いてもらうことで、不安や悩みを頭の中で整理するそうです。その整理を行うことにより、自分自身の中で問題点を明確にし、対応策を練るそうです(人からの受け売りで根拠はありませんので、ご了承ください)。

 対応策としては…

(1) 自分自身で調べる
(2) 知人に聞く
(3) プロに聞く

 恐らくは、この段階を経るのが普通です。

 「ぼんやり不安」は考え込んでも解決には至りません。それを抱えたまま生活するより、「ぼんやり不安」から「明確な問題点」に置き換えられると、「今」の生活の仕方が変化し、スッキリ進むことができるのではないでしょうか。

 「今」を充実させるために、一度、自身の「将来(老後)」というものを考えてはどうですか。

(1) 将来(老後)はこんな家に住みたい
(2) 将来(老後)はこんな生活を送りたい
(3) 将来、子供はこうなって欲しい
(4) 将来(老後)は旅行に行きたい
(5) 将来(老後)はこんな趣味に没頭したい
など

 こんなことを考えると「今」こうあるべきだ、ということが明確になるのではないでしょうか。そのうえで、家計を見つめ直し、ぼんやり不安から脱却して目的をもって生活していくのも大事なことです。

 二人だから安心なんてありません。多かれ少なかれ最後は一人です。それぞれが意思をもって行動することが、更なるよりよい生活を導くと考えます。(執筆者:宮島 千佳)