あなたは、洋服にいくらお金をかけていますか? 「年収の1割ぐらいは洋服に使っている」という女性も珍しくありませんし、また、せっかく安く買った服でも、着こなせずにクローゼットの奥に追いやられていることも多いのではないでしょうか?

 そこで今回は、少ないモノで豊かに暮らす「シンプルライフ」の観点から、

・買い物に失敗しない
・長く着られる
・とことん着回せる

 「最小限の買い物で最大限の着回しをする方法」を紹介したいと思います!

どんな服が欲しいのかを明確にする

 ノープランで買い物に行くと、店員に言われるがまま次々に服を買ってしまったり、その場の雰囲気だけで購入してしまうことがあります。それを防ぐには、あらかじめどういう服を買いに行くか、明確にしておくことです。

 今回、わたしは「ちょっとしたお出かけのときに着ていけるスマートカジュアルな服」を買いに行くことにしました。

 「仕事の打ち合わせ」や「カジュアルな結婚式の二次会」、「フレンチレストランに行く」などのシーンで着る服を想定しています。

 また、手持ちの服に合わせることも考えなくてはなりません。


≪ベージュのジャケット≫


≪くすんだベージュピンクのスカート≫

 ちなみに、この2点は息子の小学校の入学式のために購入した服です。

 さらに、カジュアルダウンして着るときに欠かせないカーディガン。


≪アイボリーのカーディガン≫

 さらに、ネットから自分の好みのデザインを探していきます。


≪楽天市場からワンピースを探しました≫

 「ワンピース」と言っても、カジュアルからフォーマルまでいろいろありますが、わたしはキレイめワンピが欲しいので、「ワンピース 二次会」で検索。

 気になるデザインをどんどんキャプチャしていきます。

※キャプチャ……画面を保存すること。スクリーンショット。iPhoneならホームボタンと電源ボタンを同時に押すと、そのとき表示されている画面が保存されます。


≪値段は気にせずどんどん追加!≫

 いきなり買い物に行くとあれこれ迷ってしまうものですが、あらかじめネットで見ておくことで、デザインや形、色や素材など、ある程度の方向性が決まるので買い物がスムーズになります。

 時間が無い方にもおすすめですよ。

 ここまで準備してから買い物に行くと、無駄な買い物をしにくくなりますし、たくさんの服を買わなくても、最小限の数でたくさんのコーディネートが作れます。

 こうして、以下の4点を購入することになりました。


≪オールシーズン着られるワンピース、ベルト付≫


≪ツイードのAラインスカート(色は青系)≫


≪ジャージー素材のトップス:ネイビー≫


≪ジャージー素材のトップス:オフホワイト≫

 ちなみに、これだけ一気にモノを買ったのは、少し前に断捨離したからです。洋服を買うのは年に2~3回で、使う金額も年間5~6万円です。(高額になりやすい靴やコートは除きます)

4着+手持ち3着でとことん着回し!

 買ってきた服4着が、手持ちのジャケット、カーディガン、スカートにどのように合わせられるのか、どうぞご覧ください!


≪ファッション雑誌風にアルファベットを振りました≫


≪B+D+F≫

 秋~冬、ビジネスや式典向け?


≪B+E+F≫

 ピンクのスカートよりも明るい印象。トップが暗めなので、靴は暗めの色を合わせたいです。


≪B+D+G≫

 紺のトップスは、このスカートにすごく合うなぁと思います。


≪B+E+G≫

 明るめなので、春向け?


≪C+D+F≫

 入学式も行けそうです。


≪C+E+F≫

 これも春っぽい。


≪C+E+G≫

 春から夏にちょうどいい感じ。


≪C+D+G≫

 秋にいいかも。


≪A+F≫

 お姉さんっぽい。


≪A+G≫

 気軽に出かけられる感じです。


≪A+D+G≫

 秋っぽい。カラータイツを合わせて冬にも着たい。


≪A+D+F≫

 秋~冬ですね。


≪A+E+F≫

 これも、靴は暗めがいいかな。


≪A+E+G≫

 春っぽい。

 ちなみに、靴はこれぐらいあればとりあえずいけます。


≪プレーンなベージュパンプス≫


≪一昨日ジャンブルストアで1,600円で買ったパンプス≫


≪フラットシューズ≫


≪ベージュのサンダル≫

最大限着回すコツは、3つ!

無地

 わたしと同じようにファッション力に自信が無い方は、無地でまとめた方がいろいろ着回せます。柄ものもシンプルなボーダーやストライプ、ドットぐらいにしておいた方が合わせやすいですね。個性的な柄物は飽きるのも早いのでほとんど買わなくなりました。

カラーを決める

 わたしは、

紺・青系
ピンク・オレンジ系
白・ベージュ系

 という3種類の色味を買うことが多いです。いろんな色を買うとどうしても合わせ方が限られてしまいますが、自分の肌に合う色を知ってベースカラーを決めてしまえば服が少なくても大丈夫。

 このカラーだと靴やバッグも合わせやすいです。

キレイめカジュアル

 個性的なファッションは、着ていける場所が限られます。カジュアルすぎても限られるし、張り切りすぎても限られますね。

 キレイめカジュアルならたいていどこでも行けます。わたしの服は、ここで紹介したようなキレイめ系と、あとは家で過ごすときや近所に買い物に行くときなどに着られる普段着系の2大系統に絞っています。

 今回は、最小限の服でどれぐらい着回せるのか、ファッション力の低いわたしが試してみました。雑誌でも同じような企画はしていますが、ファッションのプロと同じように着回せないと悩んでいた人の参考になればいいなと思います。

 次回は、今回購入した4着をどのようにして買ったのか? 「無駄なモノを買わず、店員のセールストークをかわして上手に買い物するコツ」をお送りします!(執筆者:吉見 夏実)


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