東急電鉄沿線にお住まいの方なら、TOKYUCARDを持っていたり検討したことのある人は多いのでは?
ただ、いろいろと種類があってどのカードを持つとよいか悩みますよね。今回はTOKYU CARDのなかでもそれぞれの種類の利点についてご紹介します。
PASMO一体型? それともPASMOは別に持ちたい?
TOKYU CARDの大きな特徴はPASMO一体型のカードを作れるということです。
いつもPASMOをご利用の方であればPASMO一体型のカードがおすすめ。クレジットカード、ICカード、ポイントカード、などさまざまなカードを持っていると財布やパスケースがかさばってスッキリしないですよね。
「TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO」などの一体型カードならクレジットカードと、東急のポイントカード、PASMOが一枚になるので、この一枚があればすべて揃ってしまいます。

反対に、PASMOはPASMOで持ちたいという方もいらっしゃると思います。そういうときには「TOKYU CARD ClubQ JMB」とPASMOをそれぞれ持ちましょう。どちらにしろオートチャージ機能は付けられるのでうっかりチャージをし忘れて改札が通れない、ということもなくなります。
また、このカードは貯まったポイントをPASMOにチャージすることができます。クレジットカードのポイントはギフトカードに変えられる場合が多いですが、ギフトカードは使い道に困ることも。PASMOへのチャージなら無駄なく使えますね。
ゴールドカードが年会費6,000円で持てる

ハイクラスなカードを持ちたい方には、「TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド」がありますよ!
ゴールドカードならではの、空港ラウンジやショッピング保険、ゴールド会員向けの会報誌があったりとゴールドカードホルダーとしての特典がしっかり受けられます。家族カードは年会費1,000円でプラスできるので、おすすめです。
もちろん通常のTOKYUカードからの切り替えも申し込み可能なので、すでに持っている人は検討してみても良いかもしれません。(執筆者:小山 菜々恵)