今さら聞けない「終活」 万一の場合、家族はどんな問題に直面するの?

終活の目的は……人生の終わりを考える事を通じて今の自分を見つめ直し今後をより自分らしく生きる活動の事。

効果としては……これからやりたい事を計画出来る。残された家族を助ける事が出来る。そして、お互いにハッピーとなる。

「終活」って何をするの?

エンディングを考える
 過去を振り返り、今現在をみつめ、これからの事を考える。

モノを引き継ぐ
 財産の分配、不要なものを処分する
 不要な物の中にはパソコンや写真等のデータもあるだろう。

想いを引き継ぐ
 自分の想いを整理して、大切な家族や人に想いを伝える。 

一般的には上記の内容がほとんどであろう。今回は残される家族の方から考えてみたい。

万一の場合、家族はどんな問題に直面するの?


ある日突然の万一、人生の終わりを迎えた場合、残された家族はどうなるのであろう? 具体的には

・葬儀はどうするのか(葬儀社はどこで、誰を呼ぶのか、家族葬なのか…)

・財産は(銀行、証券、保険、郵便局等の取引はどこなのか)、借入金はあるのか? 残された方が10カ月以内に相続の手続きをする必要がある

・社会保険の手続きや、クレジットカードの手続き

・その他、公共料金の解約や名義変更

万一の前に仮に緊急入院した場合はどうなるのか?

・健康保険証は、クスリ手帳は、かかりつけの病院は、障害者手帳は、どこに保管してあるのか?

・救急入院の場合はどこに病院へ行くのがベストなのか、どのような治療がベストなのか?

等が考えられる。

このようにお互いがハッピーな最後を迎えられるには日頃のコミュニケーションが非常に大切である。

しかし、ほとんどの方はそんな話は出来ない、今は大丈夫だからと思っていませんか?

万一は本当に突然来ますので日頃の備えが大事です。(執筆者:相原 隆志)

この記事を書いた人

相原 隆志 相原 隆志()»筆者の記事一覧 (12) http://www.e-hoken.com/hp/aihara

平成5年6月より保険業界へ。生保・損保の総合保険代理店を経営譲渡して平成25年より独立系ファイナンシャルプランナーとして活動。身内を病気で亡くした経験からドクター選びの考え方、セカンドオピニオンの心構え、考え方などもアドバイスしている。また、大切なお金を守る為にお金の勉強会、相続や生前贈与のセミナー、勉強会も開催している。
<保有資格>:ファイナンシャル・プランナー(AFP、2級ファイナンシャル・プランニング技能士) /相続資産コンサルタント協会会員 / 剣道初段
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