私たち個人投資家にとって、一攫千金は夢ですよね。

実は、私は過去に数倍にも跳ね上がるチャンスをみすみす逃したことがあるのです。今回は、そのことを思い返してみようと思います。「掘り出しもの」は身近に落ちているものです。

OL時代、PC作業で目が痛くなり…


私がOLだったころ。2012年のことだったと思います。会社で配備されたPCは誰にきいても照度調整の仕方がわからず、2時間も連続使用すれば目が痛くなったのです。

それに耐えかね購入したのが「JINS PC」。

パソコン専用メガネというふれこみだったので、発売後すぐでしたが、わらにもすがる思いで購入したのです。忘れもしない3990円でした。

翌日の使用感は最高でした。ずっと画面に向かっていても目が痛くなりません。

悔やまれるジェイアイエヌ利益確定

そこで、私はジェイアイエヌ〈3046〉の株を購入したのです。当時の最小購入単位で90万円くらい。私の当時の資金は200万円程度だったので、まさに一点買いでした。

株価はみるみる上昇し、100万円を突破。…ここで怖くなって売ってしまったんですね。これが今でも悔やまれる

結局株価はぐんぐん上昇して、500万円くらいまでは達したと記憶しています。今の株価は調べたくありません。

結局「JINS PC」は、日経トレンディ2012年ヒット商品第6位に選ばれていました。当時は税率も10%だったので、9万円は儲かったんですけどね…。しかし悔やまれます…。

投資家としては、財務面など他にもいろいろ考えなきゃならないことがあるのでしょうが、イチ消費者としての感覚を大切にした方が良いこともあるようです

子どもの目を守れ!

ところで、今年1月23日のニュースには愕然としました。学校保健統計速報で、子どもの視力が過去最悪だったことが分かったそうです。

視力が1.0未満の中学生の割合は54.05%で、30年前に比べて17.47ポイントも増えているのだとか。文科省の見解は、スマホなどを見る機会が日常生活の中で増えている影響だとのことです。

しかしですね、文科省。これからの時代を生きる私たちの子どもは、そういったものを使わない訳にはいかないのです。

スマホを日常で使うのはもちろん、ノートパソコンやタブレットを生徒に買わせる中学校や高校は今や珍しくありません。買わせなくても、公立ですら学校では使っているんですよ。

IT機器はもはや生活必需品。私たちの子どもには、使いこなせるようになってもらわなきゃ困るんです。

視力は一生の宝物

とはいえ、妊娠中に義母にアワビを食べさせられ続けた私としては、子どもの視力低下をみすみす見逃すわけにはいきません。(お義母さん、ありがとうございました。たいへん美味しくいただきました!)

視力は一生の宝物です。低下した視力は戻らない。期待のレーシック手術も事故例が報告されています。子どもたちの目は守らなきゃなりません。

ジェイアイエヌの「JINS PC」は現在、バージョンアップした「JINS SCREEN」として販売されています。

スマホの使用による寝不足解消にも効果があるとか。もう、公費で子ども全員に配布すれば良いのに、と思ってしまいます。ジェイアイエヌ、もう一段伸びるか。(執筆者:徳田 仁美)