SNSのおかげで、いろんな人間関係が広がり連絡も取りやすくなった現代。
学生時代の懐かしい友人とのコミュニケーションを復活させている人も多いのではないでしょうか。
個々で連絡を取ることの可能性は広がりましたが、みんなで集まろうと思うとなかなか難しいもの。
特に社会に出て何年も経ってしまっていると、住んでいる場所もバラバラで同窓会をやりたいと思っても容易ではありません。
でも懐かしむ気持ちは誰にでもあるもの。
みんなが参加出来るかどうかは別として、思い切って同窓会を開いてみませんか？
目次
面倒くさいを引き受けてくれるシステム
しかし同窓会の幹事となると、結構やることが多いですよね。忙しい仕事の合間を利用してやるのかと思うと、ちょっと尻込みしちゃいがち。
そんな人達のニーズに応えるサービスが今注目を浴びています。
同窓会幹事の代行を引き受けてくれる会社があるのです。
その一例として「笑屋」のシステムを見てみましょう。
レストラン～6000円
居酒屋～5000円
企画プランニングからスタートし
・名簿や連絡先のデータベース化
・会場手配
・案内状送付（先生方を含む）
・同窓会専用SNSの提供
・受付業務
・写真撮影
・司会、進行
・精算業務
などがプラン内のサービスに含まれています。
その流れとしては…
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同窓会専用サイトの制作（開催4か月前）
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会場のリサーチ、予約（開催4か月前）
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第一回案内ハガキの発送（開催4か月前）
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正式の案内状、先生への招待状の発送（開催3か月前）
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出欠の締切と当日についての打ち合わせ（開催1か月前）
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当日のサポート
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同窓会開催後のサポート
時期はあくまでも目安となっていますので、詳細については直接問い合わせてみることをおススメします。
幹事もゆっくり楽しめる同窓会
これだけのことを引き受けてもらえるとなると、「幹事はやることないんじゃない？」という感じですよね。
また当日欠席した人の会費負担が不要というのも嬉しいポイント。
オプションでは、
・同窓会当日の動画を撮影～昔の写真を取り入れながらメモリアル映像を残すことが可能
・「子どもがいるから」と参加をためらう人のためにベビーシッターを派遣
・当日参加出来ない先生からのビデオレターを用意
といったものが利用出来ます。
「幹事自身もゆっくり楽しめる」そんな同窓会が出来るかも知れません。
懐かしくて新しいストーリー
転居先不明の人のリストアップや当日のネームプレートなどの用意、先生への記念品準備、二次会の手配を行なってくれる会社もあります
。
当日に「あれ？ 誰だっけ…」という失礼になりがちなトラブルを回避出来るのは「助かる！」という人も多い筈。
同窓会から始まる懐かしくて新しいストーリー。
「手間ひまかけない同窓会」という手段も視野に入れて考えてみませんか？（執筆者：藤 なつき）
