仕事で取材の都度色々な地域に出向くことがある。当然ほとんどの移動は新幹線を利用して迅速に目的地に向かうことがほとんどなんだけど、まあ新幹線はとにかく高い。

クライアントから運賃を出してもらえることはあるけど、急な案件が飛び込んだらその支払いが数日遅れることも多々ある。

毎月の経費精算で運賃は落とせるはずだけど、中にはスムーズに支給されないという場合だってあるはずだ。こういう場合は、少しでも新幹線の切符代が安くなればそれに越したことはない。

今回は、僕が普段から重宝している、新幹線の切符を安く入手するためのベストな方法をご紹介したいと思う

えきねっとに無料入会することで新幹線の切符が安くなる!

えきねっと」というサイトをご存知だろうか。新幹線の空席照会や予約をすることが可能な、JR東日本が運営しているウェブサイトだ。

この「えきねっと」、利用するには登録が必要となるが、特に費用がかからず、住所や氏名、クレジットカードの暗証番号を入力すればできてしまう

最大の利点は、この「えきねっと」で新幹線の指定予約をする場合、窓口に並ぶ必要がないのに加えて、何度でも予約の変更ができるのである。

急いで出発した出張に限って、品川駅や東京駅など大きな駅のみどりの窓口に長蛇の列ができていてイライラした経験はないだろうか。「えきねっと」ならパソコンやスマホなどから切符を買うことができるので、もうそんなイライラしてしまう心配する必要もない。

また、ビジネスには急な変更はつきものだ。毎回そのたびにキャンセル料を支払うのもできればしたくないものだろう。しかし、「えきねっと」ならきっぷを受け取る前であれば何度でも予約の変更ができるのだ。

これは仕事で何度も新幹線を使っているビジネスマンの方なら、このサービスは微々たるものながら無視できないはず。

特に最近は経費を抑えて出張を促す企業も多い。在来線に乗って長い時間をかけて移動するのは苦痛だし、バスでの移動も安いけど在来線以上に苦痛だ。そこで「えきねっと」を利用すれば、当人も雇用している側も負担が減る。

13日前予約でもっとお得な25%割引に

「えきねっと」を利用する上で一番のメリット。それが「お先にトクだ値25」というサービスだ。

この「お先にトクだ値25」とは、その名のとおり25パーセント割引で新幹線の切符を購入することができるというもので、インターネット予約限定で利用可能となる。

たとえば通常期の東北新幹線「はやぶさ」で東京から新青森を移動する場合、片道1人分は1万7,350円となる。これが「お先にトクだ値25」を適用した場合、1万3,010円となり、4,340円も値引きされるのだから、これは活用するほかない。

ただし、「えきねっと」会員であればいつでも利用可能というわけではなく、乗車日の13日前までに申し込まないと適用されないという点は注意が必要だ。

また、実際には人気のため、申し込み可能な一か月前ぐらいから予約しないと席が押さえられないこともあるようだ。

新幹線利用における最大のネック、価格の問題を、これで随分軽くすることができるだろう。

おみやげ代に当てるには十分な額だろう

仕事で新幹線を利用しないという方も、「えきねっと」の存在は頭に入れておいてもいいはずだ。

旅行や帰省の際には自家用車よりも、公共の交通機関を使ったほうがアクセスの利便性が高い場合もある。そういう場合には「えきねっと」の割引サービスをフル活用して、切符を安く手に入れておこう。

そうすれば、割引で浮いたお金をおみやげ代に当てることだってできるだろう。(執筆者:小野 雄吾)