「海外旅行を安く行きたい」と思うなら、考えるべきは、「どこで航空券やホテルの手配をするか」ということです。

今回は、「どの方法で行くのが一番いいのか」ということと、それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。

店頭で申し込める & わからないところも問い合わせられる「旅行代理店」

JTBやHISといった旅行代理店で航空券やホテルの手配をする、というのはとてもメジャーなやり方です。この方法の場合、わからないところも聞きやすいですし、オプショナルツアーも組んでもらいやすいというメリットがあります。

現在はオンライン決済をしているところもありますが、「安心さ」も買いたいのならば、店頭での手続きをおすすめします。

HISなどの「安さ」をウリにしているところの場合、自分たちで手配するよりも安くなることもあります。ただ手配料がかかったり、業者によっては高いコースしか用意していなかったりするので注意が必要です。

また、「ホテルと航空券でこのお値段」とセット価格になっていることも多く、「自分の好きなホテルをとりたい」ということになると、追加料金がかかることもあります

エクスペディアなどのサービスを利用する


≪画像元:https://www.expedia.co.jp/≫

インターネットでチケットを検索して、自分で手配して航空券やホテルの手配を買う―インターネットが発達した現在だからこそできるようになったこのサービスは、エクスペディアが代表例です。

さまざまな航空会社のチケットが検索で出てくること、値段が比較しやすいこと、乗り継ぎ回数などがわかりやすく提示されることから、非常に便利です

また、「日時」だけを指定して検索した場合、ほかの方法に比べてお買い得なチケットが提示されやすいというメリットがあります

ただ、もっとも安いチケットなどだと、移動するための時間が非常に長くなっていることもあります。

たとえば日本からドイツに行くためにかかる時間は15時間~20時間といったところですが、「乗り継ぎ地点で11時間以上待つ」というプランも…

安さにつられて慌てて契約をしてしまわないように注意してください。エクスペディアはクレジットカードのみでの契約になるのも注意したいもの。

また、ホテルの予約サイトでも、

「キャンセル不可の安いプランを契約した。そうしたら、契約完了画面のところで数十パーセントの手数料をもらい受ける、という画面がいきなり出てきた!」

というシステムをとっているところもあります。

航空会社のeチケットを利用する


≪画像元:https://www.jal.co.jp/dom/reservation/ticketless/≫

航空会社各社が扱っているeチケットで旅をする、という手段もあります。

これは「どこの会社のeチケットをとるか」によって値段が変わってくるので、一概に安い・高いを言うことはできません。

ただ、「この航空会社の飛行機を使いたい」ということであれば、原則として手数料がかからないため、旅行代理店などに頼むときよりも安くとることができます。国外の会社であっても、日本語のページがきちんと用意されています。

また、現金でも支払えたり、搭乗手続きが簡単に済んだりといったメリットがあります

ただこの方法の場合は、当然のことながら、「その会社の便しか見られない」という不便さはあります。そのため、「どこの航空会社でも構わない、安いところでとりたい!」と考えている人には不向きだと言えます。

海外が身近になったこともあり、その手配方法もさまざまです。

「安くあげること」を目的とするのであれば、格安旅行代理店やエクスペディアでの手配がおすすめですが、さまざまなメリットとデメリットを比較して選びましょう。(執筆者:鍋谷 萌子)