キッチンでの「節約」裏技11個公開 あまり使わない調味料や調理器具は代用して乗り切る »マネーの達人

キッチンでの「節約」裏技11個公開 あまり使わない調味料や調理器具は代用して乗り切る 

いろいろな種類のモノが必要だったり、毎日のように食材を購入したりするキッチンは、家の中でけっこうお金を使う場所です。

しかし、便利と思って買ってはみたものの思ったほど使わなかった調理器具があったり、めったに使わない調味料を買ってムダにしたりすることもあるのではないでしょうか?

実はキッチンでは、ちょっとした知恵や工夫によって代用ですませられるものが多々あります

今回は、知っておくと便利な調味料と調理器具の代用例をご紹介します。




調味料の代用

料理中に調味料がないことに気づいたとき、どうしてますか?

たとえ近くにスーパーがあったとしても、買いに行くのはやっぱりメンドウですよね。

また、家にある食材で何かつくろうと思って料理サイトで調べたとき、家にない調味料がレシピに書いてあるとがっかりしますよね。

そんなとき、他のもので代用する方法を知っておくと便利ですよ。


ちょっと足りないときの代用

1. みりん


みりんがないとき、酒に甘みをちょっと足せばみりんの代わりになります

酒3に対して砂糖1の割合ですので、覚えておきましょう。

2. みそ


みそ汁をつくっていて、みそが足りないことに気づいて急きょすまし汁に変えたりしたことはありませんか?

そんなときでも、きな粉があればみそ汁のような味に仕上げることができます。

きな粉・しょうゆ・酒・みりんをそれぞれ大さじ1に、だし汁と塩を適量加えると3~4人分のみそ汁ができますよ。

これはクックパッド裏ワザ本にも掲載された、完成度の高いなんちゃてみそ汁なんですが、みそがちょっと足りないというときにも覚えておくと便利ですね。

3. フライの衣に使う卵




フライをつくろうと思ったとき、卵がなくてもあきらめないで大丈夫。小麦粉とパン粉があれば衣はつくれます。

いつもの「小麦粉 → 卵 → パン粉」のつくり方を、「水溶き小麦粉 → パン粉」にすればOK。

水溶き小麦粉に、マヨネーズかサラダ油を混ぜてもおいしいです。

この方法を知っていると、衣をつけている最中で卵液が足りなくなったときに、卵をもう一個割らずにすませることもできますね。


使用頻度の低い調味料は買わずに代用

よく使う調味料は人によって違います。あまり使わない調味料だと、消費期限内に使い切ることがむずかしいですよね。

それなら、ちょっとだけ使いたい調味料は買わないで代用ですませてみてはいかがでしょうか?

4. バルサミコ酢


酢に砂糖少々を混ぜて煮詰める

5. 生クリーム


牛乳 + 溶かしバター

6. 甜麺醤


みそ(赤みそがベター)と砂糖を2:1 + しょうゆ少々

7. 豆板醤


みそ大さじ1:ごま油小さじ1:しょうゆ小さじ1に、一味(七味)小さじ1~1杯半 

8. 天ぷら粉


サクッと揚がっておいしいから市販の天ぷら粉を買う方は多いと思います。ですが、一回で使いきれず保存に困ることはないでしょうか?

だったら、家にある小麦粉と片栗粉で必要な分だけつくってみましょう。

薄力粉1カップに片栗粉大さじ2 + 塩2つまみ

これに水150ccと酢30ccを合わせたものを加え、ざっくり混ぜれば天ぷら衣液の完成です。

酢を入れずに水だけでも大丈夫です。また、水は冷たいほうがよりサクッと揚がります

この天ぷら衣液なら卵を入れなくてもおいしくできますよ。


調理器具の代用

9. サラダスピナー




野菜の水切りがしっかりできているかどうかで、サラダのおいしさは全然違いますよね。

サラダスピナーがあれば便利ですが、ない場合はザルにピタッとボウルをかぶせて、しっかり押さえてブンブン振れば水切りができます

サラダスピナーは、分解して洗って乾かしてと手間がかかります。ザルとボウルの合わせ技でもじゅうぶん水は切れますし、お手入れもラクでおすすめです。

10. グラタン皿


グラタン皿がなくても、アルミホイルで成型した器でグラタンを焼くことができます

お子さんがいる家庭では、大人用のグラタン皿で食べられるようになるまでこの代用ですませば小さいグラタン皿を買わなくてすみますよ。

11. ポテトマッシャー


ゆでたじゃがいもやかぼちゃをつぶすマッシャーは、穴の詰まりを洗うのがメンドウです。食洗器でもなかなか落ちません。

我が家ではポテトサラダをよくつくるのでマッシャーを持っていたこともあるのですが、洗うのがメンドウだしかさばるので処分しました。

専用のマッシャーがなくても、フォークやしゃもじ、大きめのスプーンやお玉の背でつぶせば大丈夫です。

また、ラップを巻いた空きビンの底でもつぶせます


代用を考えるクセがあると節約になる

節約やシンプルライフの達人は、あらゆるシーンで代用を考えることが上手です。

なにかを買う前にほかのモノで代用できないか考える習慣があると、支出が減り、モノが増えないぶん管理もラクです。

まずはよく使うキッチンから、代用を考えるクセを身につけていきましょう。(執筆者:野原 あき)

この記事を書いた人

野原 あき 野原 あき»筆者の記事一覧

パート7割、フリーライター3割で働く主婦です。20代のころは旅行と買い物が大好きでした。結婚後、工夫して節約するおもしろさにハマり、お金を貯める楽しさを覚えるとドンドン貯金ができるように。そんな中でもずっと変えないポリシーは、「交際費は惜しまない」こと。ムダを省いてオトクを取り入れることに日々アンテナを張っています。

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