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「無印良品」大好きなムジラ―いちおしの「お買い得お菓子」ベスト3

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「無印良品」大好きなムジラ―いちおしの「お買い得お菓子」ベスト3

今回は無印良品大好きな筆者が独断で「買い得お菓子」のベスト3を選んでみました。


【ベスト3】ちょっとしたプレゼントにも「ぽち菓子シリーズ」


≪画像元:無印良品

無印良品のお菓子売り場には、和菓子から洋菓子まで幅広いラインナップの商品が並んでいます。

中でも「ぽち菓子シリーズ」の種類は多く、選ぶ楽しさを味わうことができるでしょう。

ぽち菓子シリーズのオススメポイントは、好きなお菓子をいくつか選び、ボックスに詰めることでちょっとしたプレゼントになるところです。

「数百円のちょっとしたプレゼントを探そう」と思っても、ペン1本だと「寂しいプレゼント」になってしまうし、形に残るものだと相手に気を使わせてしまうかもしれません。

お菓子は、ちょっとしたプレゼントにピッタリの商品なのですが、洋菓子店でちょっとしたプレゼントを探そうと思っても、数百円では難しいのではないでしょうか。

ぽち菓子シリーズなら、1個100円(税込み)から購入することができます

しかも、甘いお菓子だけでなく、おつまみになるような商品も多いため、大人へのプレゼントにも適しているのです。

ぽち菓子シリーズは、パッケージに統一感があるため、和菓子と洋菓子を混ぜて詰めても違和感がありません。

【ベスト2】失敗なしですぐできる「自分でつくるシリーズ」

無印良品には「自分でつくる」という手作りお菓子のキットがあります。

キットの中には、材料だけでなく型や飾り付けお菓子までセットになっているものも多く、クリスマスシーズンはとくに種類が増えるのです。

自分でつくるシリーズの中でも、イチオシのキットは「国産米粉のミックス粉」です。


≪画像元:無印良品

米粉を使ったお菓子は、小麦粉に比べてさっくり感が出しにくい傾向があります。

しかし、無印良品の「国産米粉のミックス粉」は、さっくり感がしっかりとありつつ、米粉ならではのもっちり感も味わうことができるのです。

しかも、ミックス粉の材料は米粉と砂糖と膨張剤の3種類のみなので、バターや牛乳の量を調整することでクッキーからマドレーヌまで作ることができます。

一般的に砂糖が混ざっているキットは「甘すぎる」と感じることが多いのですが、「国産米粉のミックス粉」は甘さ控えめです。

甘いお菓子が好きな人は、チョコレートやドライフルーツを混ぜてみてもおいしいでしょう。

クリスマスシーズンになると「自分でつくるシリーズ」からクリスマス用のお菓子キットが発売されます。


≪画像元:無印良品

型抜きクッキーのセットは、1,000円以内で型と飾り付け用のアイシングまでセットになっていて、とてもお得です。

アイシングを自宅でやりたいと思っても、アイシングに必要な材料は意外と多く、アイシングに色をつけようと思えば着色料も必要になります。

「自分でつくるシリーズ」には、アイシングだけのキットもあるのです。しかも、着色料が天然素材のため、添加物を気にする人にも人気があります。


≪画像元:無印良品

【ベスト1】いつものお菓子とちょっと違う「伝統菓子シリーズ」


≪画像元:無印良品

無印良品のお菓子は、パッケージもおしゃれでおいしいと言われることが多いのですが「値段が高い気がする」という声も聞かれます。

そんな人にオススメなお菓子が「伝統菓子シリーズ」です。

無印良品のお菓子売り場に行くと、200円前後の「若干高め」のお菓子が集まっている場所があります。

フランスやドイツの伝統菓子が集められている場所で、スーパーで見かける手ごろなお菓子というよりも、高級そうな洋菓子店の片隅に並んでいる焼菓子が並んでいる高級な雰囲気があります。

「無印良品でお菓子を買う人」は、2種類の付加価値を求めている人が多いのではないでしょうか。

1つ目が「パッケージの独自性」です。

中に入っているお菓子はスーパーでよく見かける商品でも、無印良品のパッケージに入ることで「特別感」を感じることができるのです。


≪画像元:無印良品

2つ目が「スーパーでは売っていない」ことです。

無印良品のお菓子には、スーパーでよく見かける一般的なお菓子も多くありますが、中には洋菓子店でしかお目にかかれないようなお菓子もあります

この2つの付加価値のうち、1つしか網羅されていないと「値段が高い」と感じるのかもしれません。

伝統菓子シリーズは、2つの付加価値を網羅している商品といえるでしょう。

伝統菓子でありながらも、無印良品のパッケージに入ることで、伝統と新しさが共存します。

そして、フランスの伝統菓子で白くて丸い姿が印象的な「ブールドネージュ」のように洋菓子店では見かけるけれど、スーパーには売っていないお菓子が200円程度で購入できるのです。

クリスマスシーズンには、伝統菓子シリーズに「シュトーレン」が仲間入りします。


≪画像元:無印良品

一般的なシュトーレンは欲しいけれど、大きくて高いため買いにくいお菓子かもしれません。

無印良品のシュトーレンなら、小さなシュトーレンが3個入って300円程度で購入できるのです。

しかも味は洋菓子店と肩を並べるレベルです。ナッツがふんだんに使われていて、ドライフルーツの香りも品があります。

【番外編】見つけたもの勝ち「おいしさの期限がせまっています」

無印良品のお菓子売り場を隅から隅まで見ていると「おししさの期限がせまっています」という小さな表示がされていることがあります。


≪画像元:DESIGN ARCHIVE

いわゆる賞味期限が近くなったから値下げされている「見切り品」が売っている棚です。

「見切り品」も無印良品になると「おいしさの期限がせまっています」とおしゃれな表示になります

特別なワゴンに無造作に入れられるわけでもなく、かごにきれいに並べられて売っているため、よく探さなければ気がつかないかもしれません。

「おししさの期限がせまっています」は、「見つけられたらラッキー」であり、欲しいものがあったら「さらにラッキー」なお得な看板なのです。(執筆者:式部 順子)

 関連記事:無印良品ユーザーが「MUJIカード」持つと、どんなメリットがあるの?

《式部 順子》
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式部 順子

執筆者:美大卒 式部 順子 式部 順子

武蔵野美術大学卒。クリエイティブな発想で芸術エッセイや子育てアイデア、経験に基づいた就職転職記事まで幅広く執筆中の個性派フリーライター。身近にあるものを活用した節約術と時代の流れを読みながらの大胆な節約術を組み合わせながら日々節約を楽しんでいる。節約のモットーは「使うべきお金は使う!無駄な節約はしない!」ストレスフリーな節約術をメインに紹介。 寄稿者にメッセージを送る

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