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【シャトルシェフ】時間や光熱費の節約になる便利なお鍋を、筆者の得意料理と共にご紹介します。

ライフ 時短
【シャトルシェフ】時間や光熱費の節約になる便利なお鍋を、筆者の得意料理と共にご紹介します。

時短や節約に便利な調理器具


お料理を作るとき、時間やガス代、電気代を節約できたらうれしいですよね。

最近では、ガス代や電気代を節約するための工夫がなされたさまざまな調理器具が開発されています

ガス代や電気代を節約するための鍋としては「圧力鍋」を活用している人もいると思います。

しかし、なかには…

「圧力鍋特有の吹き出す蒸気が怖い」

「パーツが多いのでお手入れが面倒」

となどの理由で苦手意識を持っている人もいるようです。

筆者愛用 サーモスの真空保温調理器「シャトルシェフ」

私はサーモスの真空保温調理器「シャトルシェフ」を長年愛用しています。

シャトルシェフはお手入れも簡単だし、仕組みも単純なので上記のような悩みをもった方でも快適に使えると思います。

お料理を煮込んでいる間、火を一切使わないのでその場から離れていられる

今回は、そんな便利なお鍋シャトルシェフについてご紹介します。

シャトルシェフってどんなお鍋?


シャトルシェフは、お鍋と保温容器が一体となった真空保温調理器です。

沸騰したお鍋を発泡スチロールの中や毛布の中にくるんでおくだけで調理できる

という節約調理方法について聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?

それをもっとおしゃれにかつ完璧にできるのがシャトルシェフです。

沸騰したお鍋の中の余熱でじっくり食材に熱を通していくという保温調理ができます

保温容器は、ステンレス製の魔法びんと同じ仕組みになっているので高い保温力で鍋の中の食材をじっくりと柔らかく煮込んでいきます。

その間、ガスも電気も使わないので光熱費削減になります。

また、余熱でじっくり煮込むから食材も煮くずれしません。さらに、じっくり煮ることで、素材本来の風味や旨みを生かしてその味をしみこませていくことができます

使い方は?

では、シャトルシェフを使ってどのように調理していけばいいのでしょうか?

その方法についてご紹介しましょう。とても簡単です。

1. 調理鍋の中身が沸騰するまで短時間火にかける。

2. 沸騰した調理鍋を保温容器の中に移し保温する。

たったこれだけです。

あとは、保温容器の調理鍋の中でじっくり食材が調理されていきます

シャトルシェフなら、保温容器はステンレス製魔法びんと同じ高い保温力があるので調理鍋を沸騰させ保温容器に入れた後はほったらかしで大丈夫です。

シャトルシェフを使うことのメリット

鍋を火にかけていると、その間その場から離れられませんよね。

下手をするとお鍋を吹きこぼしてしまったり焦げつかせたり、煮崩れさせてしまうこともあります。

でも、シャトルシェフならお鍋の中で勝手に調理してくれるのでその場を離れても失敗がありません。

調理に関わる時間もキッチンに張り付いていないといけない手間も節約できます。

一度、保温容器の中に入れてしまえばそのまましばらく外出だって可能です。


おすすめのお料理

私がシャトルシェフを使って頻繁に作る料理をご紹介します。

1. 炒めたら放置で完成 カレー

一度、炒めた食材を調理鍋に入れて沸騰させたらそのまま保温容器に入れて1時間置いておきます。

これで、じゃがいもも煮崩れずおいしく調理できます。最後にルーを入れてコトコト煮たらできあがり。

1時間ほったらかしにできるので、その間ほかの家事をすることもできて助かります

2. 冬の定番 おでん

おでんを作る上でのポイントはだしを沸騰させないことです。

おでんの具とだしを調理鍋に入れて火にかけ沸騰直前の状態で火を止めて保温容器に移し、そのまま2時間ほど放置します。

食べるときは、そのままグリル鍋などに移せば家族みんなでワイワイと楽しく食べられます

3. 煮崩れしない 肉じゃが

肉じゃがはシャトルシェフで作ると煮崩れず、味がしみておいしいですよ。

肉じゃがを作る場合は、出し汁を少なめにして作るのがコツです。


4. トロトロお肉 豚の角煮

豚の角煮もおすすめです。味がしみこみ、お肉はトロトロ。

我が家でも大人気です。一度使うと手放せなくなるうれしいお鍋です。(執筆者:桜田 園子)

《桜田 園子》
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桜田 園子

桜田 園子

通信添削の赤ペン先生を30年間続ける傍ら、フリーライターのお仕事もしている主婦です。どうやったら物を安く買えるか、また、間違った買い物をしないテクニックなどについて日々ひそかに研究中です。私が発見したさまざまな節約の知恵をご紹介できたらと思っています。 寄稿者にメッセージを送る

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