処分対象を決める「大掃除」

大掃除で、1年間でたまったモノ・汚れ・気持ちをスッキリと処分して、新しい年を新しい気持ちで迎えましょう。

そのためには、いつもは手をつけることのない押入れやクローゼットの中、靴箱の整理やキッチンパントリーの中にあるモノを全て出して確認してみましょう。

「あれ、こんなものあったかな?」
「これ、今年使わなかったなぁ」

そんな「持っていること自体を忘れていたモノ」は処分の対象です。

今年1年全く使わなかったなら来年も使う可能性は限りなく少なく、数回しか使わなかったなら来年も数回しか使いません

「保管」と「処分」の見分け

シーズン品も、残すモノは必要最低限にしましょう。

餅つき機

・年に数回だけど、みんなでわいわい楽しみたい → 保管

・年に数回だし、最近はおいしいお餅が売ってるから購入でいいや → 処分

パーティー用・来客用のグラスや食器

・お気に入りの食器と料理のテイストを合わせて楽しみたい → 保管

・極力手間も省きたいし、イベントや人数に合わせてデザインも変えたい → 処分。

代わりに紙・プラの食器を使うなどの方法もあります。

クリスマスツリー

・飾りたいけれど、ペットもいるしスペースもないし、置く場所がない → 処分。

代わりに「場所を取らないアイテム」を使う方法もあります。

古くなったオーブントースター

・パンやお餅はやっぱりオーブントースターで焼きたい → 保管

・魚焼きグリルでも代用できるし、オーブントースターは掃除が面倒 → 処分

えぇ!?それも処分対象なの?

と思っちゃいますが、いざ無くなってみても意外と困らないものばかりです。

むしろ当たり前のようにモノが合った場所にスペースができるので、空間が広くなり、気持ちにゆとりが生まれますよ。

洋服は着る前に少し「躊躇」したら処分

「まだキレイだし」
「高かったし」
「お気に入りで、前はよく着てたんだよね」

でも今、いざ着ようとしたとき少しでも躊躇するなら処分対象です。

首元が伸びている・色褪せている・ダサいと感じる服は即処分です。

保管対象

・ 毎日でも着たい
・ 着ると気分が上がる
・ シルエットや形が私にぴったりだからとても良く似合う

そんな服なら保管対象。

肩幅や袖丈、膝丈がジャストサイズなものは「合っている」ので、着心地が良く長く着られます。

むしろ躊躇してしまう服は全て処分して、保管対象の服数点だけ残したとしても困ることはないでしょう。

自分の体はひとつだけ、1日に何度も何度も、毎日着替えたりしませんよね。

本当にお気に入りの服数点しか入っていないスッキリしたクローゼットを見ると、自分の好みのテイストやシルエットがはっきりと見えてきます

アパートなら加湿器も不要な場合がある

加湿器は、今やとても多くの機能・デザインのものがたくさんあります。

「喉やお肌のためには加湿加湿!!」

とガンガン加湿器を使いがちですが、アパートや気密性の高いマンションなら加湿器は必要ないかもしれません。

加湿器のメリット

・ 加湿器にたっぷり水を入れれば、加湿し続けることができる

・ 加湿以外の機能が付いているものなら便利で優秀

など。

デメリット

・ こまめな掃除が必要

・ フィルター交換(有料)が必要

・ 湿気によるダメージ

など。

加湿器をずっとつけていると、使い方次第では家に湿気によるダメージを与えてしまう場合もあります。

さらに加湿器のこまめな掃除やフィルター交換、面倒くさいんですよね。

だからといって掃除やフィルター交換をしないと、カビや雑菌が繁殖して体に悪影響を与えてしまう場合もあります。

濡れタオルで代用

加湿器の代わりに、簡単に加湿する手段としておすすめなのが「濡れタオルを干す」ことです。

実際に干してみると分かりますが、かなりの加湿効果があります。

タオルなので、何度も濡らして繰り返し使えるうえ、加湿力を上げたい場合はもっと枚数を増やせばOK。節約アイテムとして効果抜群です。

試す価値はあります。加湿器との使用感を比べてください。

悩みや迷いがあったら「サヨナラ」する選択

過去の自分を振り返ってヘコむより、前を向いてこれからの自分を楽しんだほうがステキですね。

「断捨離」は家やライフスタイルはもちろん、自分の人生までスッキリと変えていきます。

年末年始だからこそ、思い切って「ドッサリ」捨てて、「スッキリ」した気持ちで新しい年を迎えましょう。(執筆者:河野 友里)